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ウイングヒルズ白鳥リゾートの口コミ・評判・感想

■ウイングヒルズ白鳥リゾート(岐阜県郡上市)

奥美濃エリアの白鳥地区にある中規模スキー場。岐阜県下で初めてゴンドラリフトが導入されたスノボ/スキー場で、ゴンドラを機軸にした機能的なゲレンデ構成が特徴です。山頂から分かれる尾根コースと谷コースを主軸に枝分かれしていきます。コブ斜面や急斜面はありますが、中級者レベルならほとんどの斜面を滑走可能。初心者でもゴンドラで山頂に行き、滑り降りられるように配慮されています。

かつては予約が必要な高級スキー場として名を馳せました。現在は予約制も廃止され、いつでも誰でも自由に滑れる普通のスキー場になっています。それでも、かつての高級ゲレンデの名残といえる洗練された雰囲気は残されています。

開設は1990年。バブル絶頂期に誕生したスキー場で、当時のスキー熱の沸騰と好景気が「予約制高級スキー場」という形態を生みました。手がけたのはスポーツ用品小売大手の株式会社アルペンです。2001年に系列運営会社の株式会社ロイヤルヒルズに譲渡されましたが、2010年にアルペンが同社を吸収合併したことで、再びアルペン直営になっています。

アイスクラッシュシステムという人工造雪機を用い、オープン時期が早いのも特徴。アイスクラッシャーコースは、例年11月上旬に営業を開始します。

アクセスは東海北陸道白鳥インターから18km、約30分です。小牧から1時間半ほどで到着することが可能。鉄道アクセスは現実的ではありません。

なお、ウイングヒルズ白鳥リゾートはスノーマットを使用した世界最長のサマーゲレンデが設置されていますが、このページではウィンターゲレンデのみを扱います。

ウイングヒルズ白鳥リゾートスキー場の口コミ・評判・感想まとめ

  • 初心者でも楽しめるロングコースが何本もある。
  • 初級、中級者向けのコースが多いので、子供連れでも滑りやすい。
  • コース幅は初級コースでも狭い。
  • ゴンドラで山頂へ短時間で登れる。そこから最長3500mを滑り降りることができる
  • 急斜面の上級者コースはない。上級者には攻め応え不足。
  • 圧雪していないコースが何カ所かある。
  • ボーダーが圧倒的に多い。
  • 休日だと人が多い。ボーダーの座り込みがひどい。
  • SAJ公認モーグルコースは、斜度やエア台が適度な難易度。練習にちょうどいい。
  • 雪質はいい。
  • アイスクラッシャーの造雪機を使っている。11月上旬からオープン。
  • 週末は早朝5時から営業。
  • ゴンドラには近づきたくないほどの大行列。
  • クワットには1人乗りレーンがあるので、それほど待たない。
  • センターハウスのレストランは混んでいる。中腹のレストランルックは比較的空いている。
  • 日帰り温泉「満点の湯」は家族風呂がある。ファミリーには助かる。
  • 国道156から峠道に入った途中で渋滞。チェーン無の車がスタックしていた。
  • 平日の駐車料金が無料。
  • 駐車場が立体。車に雪が積もらない。
  • 使用済み1日リフト券3枚で、1日リフト券が貰える。

ウイングヒルズ白鳥リゾートスキー場のゲレンデ概要

総面積:50ha
コース数:9
最大標高/最低標高:1350m/870m
標高差:480m
最長滑走距離:3500m
最大斜度:35度
リフト・ゴンドラ数:5本
レベル割合:初級30%、中級40%、上級30%


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ウイングヒルズ白鳥リゾートスキー場の口コミ・評判・感想

洗練された雰囲気を残す、優雅な旧・予約制スキー場」。ウイングヒルズ白鳥リゾートスキー場の特徴を一言で表現するとこうなるでしょうか。初・中級者がゆったり楽しめるコースを多く揃え、ゲレンデ全体にはなごやかな雰囲気が漂います。

ゴンドラリフトで山頂まで8分。山頂からすべてのコースへ滑り込めるわかりやすいレイアウトで、滑り降りた先には洗練されたセンターハウスが待っています。施設内はほぼ全面禁煙。かつての予約制はなくなりましたが、「優雅さ」は、そこかしこに残されています。

コースに関しては「ロングコースが多く、初中級者向けが多いので、子供連れでも楽しみやすい」という口コミが多く寄せられています。「ゴンドラがあるわりに急斜面はほとんどない。中級者になりたてくらいのレベルの方にはとても楽しいスキー場だと思う」という感想もありました。

ただ、「コースは全体的に狭い」という声も多く要注意。「ボーダー率が高く、座り込みが多いので、障害物競争みたいによけて滑らないといけない」という指摘もありました。「上級者には攻めごたえがなく物足りないけれど、それ以外ならどのレベルでもおおむね満足できるコースがある」という口コミが代表的な感想でしょうか。

ボーダー向けには、120mハーフパイプが設置されたパークが人気。これを目当てにくるボーダーも多いようです。ボーダー率は、スキー場公式数値では60%となっていますが、「実際は9割はボーダー」という口コミもあるほどスノーボーダーは多いです。9割は大げさとしても、7、8割はボーダーと考えていいでしょう。そのくらいボーダーに圧倒的に支持されているスノボ・スキー場といえます。

フリースタイルエリアにはハーフパイプのほか、エアー台、SAJ公認モーグルコースなどさまざまなアイテムが揃います。「SAJ公認モーグルコースは、斜度やエア台が適度な難易度で練習しやすい」という感想もありました。アイスクラッシャーも導入され、11月上旬からシーズンがスタートします。

かつては定員予約制で「混雑しない」がウリのスキー場でしたが、現在は「普通に混む」とのこと。「週末のゴンドラには近づきたくないほどの長い列ができる」という経験談も。ただ、クワットには1人乗りレーンが設置されていて、「1人でいいなら5分ほど並べば乗れる」ということです。

「週末は午前8時を過ぎるとリフト券売り場にも長い列ができる」ということですので、朝早い起動が大切。最近は早朝営業も実施しており、週末などは早朝5時オープンとなりましたので、早朝も狙い目です。

ゲレ食はベースの「センターハウス」とゲレンデ中腹の「レストランルック」の2か所。「レストランも、週末は11時前には席が埋まる」と混雑することは多い様子。「センターハウスよりもレストランルックのほうがキャパが大きいし、空いている」とのこと。

「レストランルック」にはパスタ、ラーメン、うどんといった「典型的ゲレ食」が並びます。名物ゲレ食はセンターハウスにある「ピアット」の「ウイングバーガー」です。「味はともかくとにかくでかい」とのことです。

アフターの温泉も人気です。第2駐車場近くには「満点の湯」という温泉施設があり、個室露天風呂(家族風呂)が10室も設けられています。「ファミリーで帰りにゆったりお風呂に入って帰るには最適」という声が届いています。第1駐車場からはシャトルバスがあり、車なら数分で着けます。

アクセスは、奥美濃エリアでもっともハードです。国道156号線から桧峠への道は急坂と急カーブが続き、積雪時は四駆スタッドレスでも難コースとなるでしょう。坂を登れなくなった車が渋滞を作ることもよくあります。チェーンは携行必須のスキー場です。週末は往路・帰路とも渋滞となりやすいので、早めの移動を心がけましょう。

ウイングヒルズ白鳥リゾートスキー場のまとめ

中規模ゲレンデにさまざまなアイテムを詰め込んでいます。ハーフパイプ、モーグル、クロスといった中級者向けの施設があるいっぽう、初心者コースもしっかり確保。初心者から中級者までなら誰でも楽しめます。

施設は禁煙エリアが多く、キッズパークもあり、温泉には個室浴場と、ファミリー層にも配慮されています。良くも悪くも「詰め込み型」のスノボ/スキー場といえるでしょう。

施設全体にどことなくバブルの香りが残ります。立体駐車場もあり、スタッフの対応も良く、いい意味でかつての高級リゾートの面影を残しているといっていいでしょう。

コースが狭いというのが最大の難点ですが、これは新しいスノボ/スキー場の宿命。ボーダーの座り込みが多く、狭いコースで障害になっていることもあるようです。したがって、板の制御がままならない初級レベルの人が週末に行くのはあまりおすすめできません。

※口コミ、評判は、当サイト関係者の訪問した印象や、実際に滑った人からの感想を集めたものです。公平を心がけていますが、主観が混じっていますので、ご了承下さい。

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