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びわ湖バレイの口コミ・評判・感想

■びわ湖バレイ(滋賀県大津市)

京都市内からクルマで30分、京阪神エリアからもっとも近い天然雪スキー場がびわ湖バレイです。比良山系の稜線上に開けたゲレンデは22haと小規模ながら、琵琶湖を見下ろしながら滑れる絶景が魅力です。

スキー場は蓬莱山の山頂部付近にあり、山麓の駐車場から大型ロープウェイに乗ってゲレンデへ上がります。ロープウェイは121人乗りで、日本最速の秒速12m(時速43.2km)でぐいぐい登山。山麓から山頂までの所要時間はわずか3分半です。

京阪神に近いことから、なんとなく「初級者向け」と思っている人も多いですが、初級者が滑りやすい幅広緩斜面コースは一部のみ。それ以外は幅の狭いコースが多く、ゲレンデは全体に中級者向けです。

開設は1965年。産業経済新聞社が手がけて「サンケイバレイ」という名称でした。1968年に名古屋鉄道に売却。名鉄グループとなり名称も「びわ湖バレイ」になりました。2006年には、スキー場輸送機器大手の日本ケーブルの子会社NCリゾートマネージメント株式会社へ譲渡。以後、同社系列のハイランドパーク株式会社が運営するスキー場となっています。

同系列としては、八幡平リゾート、スプリングバレー泉高原、サンメドウズ清里、湯沢高原、石打丸山があります。

びわ湖バレイスキー場の口コミ・評判・感想まとめ

  • なによりもアクセスの良さが一番。それが唯一最大の存在意義。
  • 吹田インターから1時間あまり。とにかく近い。
  • 関西のスキー場と侮れない。まあまあいいスキー場。
  • 眺望が素晴らしいスキー場。しかし、コースは短く物足りない。
  • 晴れた日のホーライゲレンデからの眺めは最高。琵琶湖が一望できる。
  • ハーフパイプ、キッカー、モーグル、コブコースなどあり。
  • コンパクトながらパ−クが充実している。整備もしっかりしている。
  • 一人で練習するには良いスキー場。
  • ロマンスコースは空いている。
  • 打見ゲレンデは非常に危険。スノーボーダーの座り込みが多すぎる。
  • ボーダーの座り込みがひどく、初心者が練習する環境ではない。
  • 昼前から混雑が激しくなる。朝早めに行った方がいい。
  • 平日でも混んでいる。平日でもリフト待ちの列が発生する。
  • 週末の夕方は、ロープウェイの下山順番待ちに何十分も並ぶ。
  • 積雪後だったからか、滋賀県にしては雪質がよく、驚いた。
  • 2月になるとアイスバーンになってしまう。1月の天気が良く風が弱い日がおすすめ。
  • 山頂は風が強く、リフトが良く停まるので注意。
  • ゴンドラで山頂に上がるとロッカーはない。
  • 休憩スペースが少ないので、ファミリーには辛い。
  • センターハウスは古い。トイレが寒い。
  • 「レイクビュー」のバイキングはスキー場とは思えないほど質も量も豊富。
  • 「バードキャッスル」の「カレー」は、ゲレ食にしては本格的。
  • 食事場所は帰り道で。国道161号沿いにいくらでもある。
  • 公式ホームページで割引クーポンがある。
  • リフト券+ゴンドラ料金+駐車代が必要なので、結構なお値段になる。
  • 休日は大変混む。営業開始時間とともに山に登るべし。遅く来ると駐車場にさえ入れない。
  • 午前中に帰る人も多いから、午後は意外と上のほうの駐車場に空きがある。
  • スキー場までの道路はよく整備されていて、誰でも問題は無くたどり着ける。

びわ湖バレイスキー場のゲレンデ概要

総面積:22ha
コース数:8
最大標高/最低標高:1170m/950m
標高差:220m
最長滑走距離:1400m
最大斜度:30度
リフト・ゴンドラ数:8本
レベル割合:初級30%、中級60%、上級10%


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びわ湖バレイスキー場の口コミ・評判・感想

京阪神からもっとも近い都市近郊型スキー場」。びわ湖バレイの特徴を一言で表現すれば、これしかありません。訪問者がびわ湖バレイに来る理由は口を揃えて「近い」というもの。名神高速道路京都東インターから約30km、40分。近畿エリア全体からのアクセスの良さは抜群です。

少し前までは山麓から山頂まではのんびりしたゴンドラリフトでしたが、これが2008年にロープウェイに切り替えられ、速度アップ。山頂までわずか4分足らずとなり、利便性は大幅に向上しました。「本当にあっという間に着く」と驚きの口コミが集まっています。

眺望が素晴らしいのは、メインコースの「ホーライコース」。稜線上に作られており、琵琶湖を望む素晴らしい景観を楽しむことができます。「とにかく景色は美しい」と、大絶賛の感想が。このホーライコースは幅広の緩斜面で、初心者の練習にも好適です。

ただ、ロープウェイ駅からそのホーライコースに至るには、「打見ゲレンデ」という初級者コースを通らねばなりません。ここは、「いつも混んでいる。細いコースなのに、ボーダーの座り込みが驚くほど多い。初心者が安心して滑れる状態ではない」という指摘が。「平日ですら混んでいる」という情報もあります。

びわ湖バレイで悩まされるのはこの混雑。「アクセスが良いため、平日でも非常に混んでいる。平日でもリフト待ちの列が発生する」という情報も。そのため、週末ともなれば「打見ゲレンデはうんざりするほどの人が溜まる」ということで、要注意です。さらには、「利用客に比べて休憩場所が明らかに不足している」というレビューもあり、スキー場全体がオーバーキャパシティに陥っている様子もうかがえます。

いっぽう、「打見ゲレンデ以外はそれほど混雑していない。とくに中級コースは空いている」「ロマンスコースはガラガラで快適に滑れる」という口コミもありました。

びわ湖バレイでは、最近、パークにも力を入れるようになりました。「ハーフパイプ、キッカー、モーグル、コブコースなどがあり、しかもしっかり整備されている。コンパクトだけれどきちんとしている印象」という感想も届いています。

雪質に関しては、「思っていたよりもいい」という口コミがある一方、「アイスバーンでガリガリ」という感想もあります。全体に、雪質に関しての苦情はあまりありません。正直なところ、雪質が素晴らしいとは言えない立地なのですが、そもそも雪質に期待している人があまりいないため、苦情が出ないのかもしれません。

ゲレ食の選択肢はあまりありません。基本は「レストランレイクビュー」「スカイカフェ」「バードキャッスル」の3カ所。「レイクビュー」ではランチバイキングを提供していて、「スキー所のバイキングにしては質量豊富。腹一杯食べるにはいい」との口コミも。

ただ、「レストランは混雑が激しいし、食事はしないほうがいい。午前中だけ滑って食事は帰り道にするのがベスト。山を下りれば食事場所はいくらでもある」というクールな感想もありました。

びわ湖バレイを利用するうえでの注意点は、リフト券のほかにロープウェイの料金がかかることです。さらに駐車場代もかかります。これらを合わせると7000円程度にはなってしまいます。「スキー場のコストとしては日本で一番高い」という感想も。「そのぶん高速代やガソリン代がかからないし、何より時間がかからない」という考え方をしたほうがいいかもしれません。

アクセスは名神高速道路京都東インターから30km、40分。実質的な高速道路である湖西道路の志賀インターからなら10分ほど。日本でもこれだけアクセス容易なスキー場を他に探すのは難しいでしょう。

「難路もなく、雪がなければノーマルタイヤでも行ける」という意見もありますが、当然チェーンは持参しましょう。「基本はスタッドレス」という考え方が常識です。

鉄道の場合はJR湖西線志賀駅からバスで約10分でロープウェイ乗り場まで着くことができます。

びわ湖バレイスキー場のまとめ

京都市内からクルマで30分程度で訪れることができるびわ湖バレイは、大都市近郊型スキー場としては日本随一の質を誇ります。コンパクトなゲレンデながら、中級向けの斜面を豊富に有し、パークの手入れも行き届いています。「どうせ近所のスキー場だから」などと舐めて行ってみると、本格的なスキー場なので驚いた、という人も多いようです。

落とし穴は「初心者向けコースは乏しい」ということ。近所だから、ちょっと初体験してみよか、という人は思い直しましょう。狭いコースが多いので、初心者が初めてスノボ・スキーをするのには向きません。ある程度滑れるようになった人が、日頃の練習場所として使うにはいいスキー場です。

混雑が激しい割に、休憩場所が少ないなど、キャパシティ上の問題点も抱えています。混雑にうんざりしないためには、空いている朝にやってきて、半日程度滑りを楽しんで、さっと帰る。そういう「都市型利用」がびわ湖バレイのスタイルなのかもしれません。

※口コミ、評判は、当サイト関係者の訪問した印象や、実際に滑った人からの感想を集めたものです。公平を心がけていますが、主観が混じっていますので、ご了承下さい。

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