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ロッテアライリゾートスキー場の口コミ・評判・感想

■ロッテアライリゾート(新潟県妙高市)

妙高エリアの最北部、大毛無山に開かれたスキー場。バブル期に建設された巨大リゾートとして知られ、広大な面積と長いコース、豊富な非圧雪ゾーンを擁します。

開業は1993年。当初は「ARAI MOUNTAIN&SKI RESORT」という名称でした。開発したのは、第3セクター・株式会社新井リゾートで、ソニー創業者長男が運営に関わりました。しかし、バブル崩壊後のスキー人口減少で苦戦。2004年に新井リゾートマネジメントが運営を引き継いだ後、2006年に破綻し、スキー場は閉鎖されました。

スキー場は公売にかけられ、韓国のホテルロッテの子会社、株式会社ホテルアンドリゾート上越妙高が購入。2017年12月に「ロッテアライリゾート」としてリニューアルオープンしました。そのため、現在は韓国系のスノーリゾートとなっています。

アクセスは上信越道新井スマートICから約8km、北陸新幹線上越妙高駅からバスで約30分です。

ロッテアライリゾートスキー場の口コミ・評判・感想まとめ

  • パウダーを滑るためのスキー場。上級者向け。
  • 非圧雪エリアがとても多く、パウダーを滑りまくれる。
  • アバランチコントロールをしている貴重なスキー場。
  • コース外(雪崩管理ゾーン)も滑らせてくれる。
  • 雪崩管理ゾーンの範囲が大きく、新雪が長く楽しめる。
  • 雪崩管理ゾーンに初心者が入るのは非常に危険。
  • 安易にロープをくぐると命が危ない。
  • 雪質が素晴らしい。
  • 北海道に比べれば、雪は重く感じる。
  • 大毛無山に登ると、絶景と大斜面が楽しめる。
  • 圧雪コースは少ない。新雪が終わったら、滑るコースが無い。
  • 非圧雪コース以外に面白いコースが無い。
  • 客のほとんどがパウダー狙いで、ファミリー・初心者は少ない。
  • 初心者が楽しめるゲレンデではない。
  • パトロールが多く、しっかりコース管理している。
  • ロープをくぐらないよう、きちんと監視している。
  • リフト、ゴンドラ係がしっかりしている。
  • ゲレンデにうるさい音楽が流れていない。
  • 客が少ないので、リフト・ゴンドラ待ちがほとんどない。
  • 客が少なくて快適。心配になるくらい。
  • レストランの値段は高いが、スキー場ならこんなもの。味は普通。
  • リフト券が高い。
  • 物価が高く、一般的なファミリーには負担が重い。
  • 空いていてコンディション良い日に当たれば、リフト券も高く感じない。
  • リフト待ちもなく新雪のノートラックを滑れるなら安い。
  • 温泉は1日券を提示すれば割引になる。
  • ホテル、温泉、レストランなど、全ての設備が豪華できれい。
  • 他のスキー場に比べ、施設が圧倒的に豪華。半端ない高級感。
  • ホテルは富裕層狙い。個人で予約するより旅行会社で予約したほうが安い。
  • ホテル宿泊客の半分以上は外国人。ゲレンデは日本人が多い。
  • 日帰り駐車場の位置がわかりにくい。
  • 駐車場の間隔が広く荷物の出し入れがしやすい。
  • 駐車場からゲレンデまでの距離が長い。駐車場で着替えるしかない。
  • 新井のETCインターチェンジからすぐ。アクセスはラク。

ロッテアライリゾートスキー場のゲレンデ概要

総面積:157ha
コース数:14
最大標高/最低標高:1280m/329m
標高差:951m
最長滑走距離:5200m
最大斜度:46度
リフト・ゴンドラ数:5本
レベル割合:初級25%、中級45%、上級30%

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ロッテアライリゾートスキー場の口コミ・評判・感想

バブルの夢をのせた壮大なスノーリゾート」。ロッテアライリゾートを一言で表現すると、こうなるでしょうか。日本のスキーバブルを象徴したような豪華施設を擁する高品質な巨大スキー場。それが開設からわずか13年で閉鎖に追い込まれたときには、惜しむ声が相次ぎました。複雑な経緯を経て韓国ロッテが買収し、11年ぶりの復活が決まったときには大きな話題にもなっています。

日本屈指の豪雪地帯として知られる妙高エリアに、最長滑走距離5200mというロングコースを擁します。ただ、アライリゾートで特筆すべきなのは、コースの長さではなく、オフピステゾーン(非圧雪エリア)でしょう。豊富な積雪量に裏付けされたオフピステゾーンは、10エリアが設定されており、条件がクリアされれば滑走可能です。

旧新井リゾート時代からのアバランチ・コントロール(雪崩予防)も健在。プロパンガスと酸素の混合物を爆発させ雪崩を誘発する「ガゼックス」が設置されています。これで雪崩を人工的に起こし、オフピステゾーンをコントロールしています。

ゲレンデという管理された環境で、バックカントリーさながらのパウダーゾーンを楽しめますので、深雪好きにはたまらないスノボ/スキー場と言っていいでしょう。「パウダーの聖地」と絶賛する口コミは跡を数多く寄せられています。「ゲレンデは広く、距離は長く、雪は深く、人は少なく、本当に気持ちよく滑れるスキー場」という感想が代表的でしょうか。

「パトロールのスタッフも多く、立ち入り禁止区域に入ろうとする人をしっかりと監視している」という口コミもあります。立入禁止ゾーンでの死亡事故は実際に発生しています。「ゲレンデ外はシャレにならないくらい危険」と警告するリピーターもいました。

一方、初級者向けのコースは乏しいです。圧雪エリアは限られていて、「初中級者には滑る場所があまりない」というのも事実。「妙高ロングラン上部」というロングコースがありますが、途中からはいわゆる林道コースです。斜度が緩すぎて、とくにスノーボーダーにはつらいでしょう。

全体的に初級レベルが滑れる場所は限られるので、わざわざ初級者が選んで訪れるスキー場ではありません。ただし、「山麓にある平易なコースは、まったくの初心者が練習するにはいい」という声もありました。

ゲレンデは上下に大きく分かれていて、中腹は上級者向けがメインです。ゴンドラだけで回すには、林道コースか、非圧雪の上級コース「レジェンダリー」を滑らなければならず、中級レベル以下には使いにくいでしょう。

中級者向けコースとしては、上部ゲレンデの「ビーフリー」が人気です。ワイドで気持ちのいい圧雪コースです。ただ、何度も書きますが、非圧雪のパウダーこそがアライの最大の価値であり、圧雪コースだけを滑りに来るなら、わざわざ来るべきスノボ/スキー場とはいえません

復活後のアライは「プレミアムリゾート」を謳っており、全体的に物価は高めです。とくにリフト1日券の金額は日本トップクラス。「リフト券の高いスキー場」という評判は定着しつつあります。「個人手配だと高く付くので、ツアーで行った方がいい」というアドバイスも。できるだけ割引やパック商品を活用しましょう。

レストランの値段もなかなか。カレー1,000円で、「高い」という意見もありますし、「このレベルのスキー場なら、こんなもの」という感想もあります。「味は普通」とのことです。

ロッテリゾートアライの設備は豪華。「プレミアムリゾート」の名に恥じない高級感のある施設で、「レストランのテーブルの広さからして違う。他のスキー場と比べて、高級感のレベルが違う。手入れも行き届き、レストランもトイレも更衣室もきれいに掃除されていた」と感心する声もありました。

アクセスは上信越道新井スマートインターから8km、約12分と、利便性は高いです。ベースの標高は低いので、山道をくねくね走る必要もありません。駐車場は広く無料です。ただ、駐車場から日帰り利用の更衣室までがあまりにも遠く「クルマで着替えた方がいい」という声もありました。

新幹線利用の場合は、北陸新幹線上越妙高駅からバスで30分。無料送迎バスがあります。東京から上越妙高までは「はくたか」で2時間余りで、日帰りもギリギリ可能です。

ロッテアライリゾートスキー場のまとめ

パウダー好きにはたまらない、高品質スノーリゾート。それがロッテアライリゾートです。世界的ホテルチェーンの韓国ロッテが保有していることもあり、外国人に人気のパウダーゾーンが豊富に維持されています。全体的には上級者向けのスキー場といえるでしょう。

豪雪地帯なので、積雪量も豊富。ただ、日本海に近いため、湿雪が多いです。そして積雪が多いということは、晴天率が低いことを意味します。過去のデータでは3~4割程度なので、頭に入れておきましょう。

旧アライリゾート時代と違い、北陸新幹線上越妙高駅と、上信越道の新井スマートインターチェンジができたので、アクセスはラクになりました。新幹線を使えば、東京から日帰りすら可能です。

とにかくリフト券が高いので、その点だけは注意してください。オフピステも楽しめるようにゲレンデを管理するのは大変で、それが値段に反映されているといえます。言葉を換えれば、オフピステを楽しむ気がないなら、リフト券が高いだけのスノボ/スキー場かもしれません。それでも、世界的水準では、まだ安いです。国際的リゾートを目指しているので、リフト券も世界水準、と考えておけばいいでしょう。

※口コミ、評判は、当サイト関係者の訪問した印象や、実際に滑った人からの感想を集めたものです。公平を心がけていますが、主観が混じっていますので、ご了承下さい。

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