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白樺高原国際スキー場の口コミ・評判・感想

白樺高原国際スキー場

■白樺高原国際(長野県北佐久郡立科町)

白樺高原国際スキー場は、蓼科エリアの最奥部に位置するスキー場です。スキーヤーオンリーで、スノボ滑走禁止を守り続けています。

開設は1966年。1985年に、このエリアでは唯一となるゴンドラを設置しました。1992年に大規模な整備を完了し、ほぼ現在の形になっています。

ゲレンデサイドに「池の平白樺高原ホテル」がありますが、ゲレンデ運営は地元自治体である立科町。つまり町営スキー場です。立科町は近くのしらかば2in1スキー場も運営しており、リフト券は共通で使えます。

白樺高原国際スキー場の口コミ・評判・感想まとめ

  • ファミリー、初中級者向けスキー場。
  • キッズがとても多い。
  • スノボ滑走禁止のため、子連れには安全。
  • メインコースがワイドで滑りやすい。
  • 初級、初中級には適しているスキー場。
  • コースは適度な斜度。中級者には滑り応えあり。
  • 上級者が楽しめるコースはほとんどない。
  • 子ども向けスノーエスカレーターは日本最長。ソリでたっぷり滑れる。
  • ゴンドラを使えばそこそこのロングコースが楽しめる。
  • 初級者、子どももが多すぎるので、かっ飛ばして滑るのは危険。
  • 上から下までねじれ無く、斜面変化も乏しいコース。
  • 緩いコブ斜面あり。
  • コースの整備はしっかりしている。
  • 林間コースは上りもあり、想像以上にきつい。
  • 林間コースは30分以上かかる。
  • 大きくはないスキー場だが、ゴンドラがあるのでラク。
  • ゴンドラは混雑していると結構待つ。
  • ゴンドラ、リフトの輸送能力が低いので、連休は待ち時間が長い。
  • リフトスタッフの定員乗車がきっちりしている。ゴンドラに最低5人は乗せる。
  • ゴンドラ乗車時に、スタッフが板の積載をしてくれる。
  • 白樺湖から白樺高原までは、基本的に圧雪路。スノータイヤ必須。
  • 一番近い駐車場はすぐに満車になる。
  • ゲレンデ入口の坂が凍って登れないクルマ多数。大駐車場に入れたほうがいい。
  • レストランの値段が、ゲレ食としても高く、内容もいまひとつ。

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白樺高原国際スキー場のゲレンデ概要

総面積:30ha
コース数:6
最大標高/最低標高:1830m/1530m
標高差:300m
最長滑走距離:5000m
最大斜度:30度
リフト・ゴンドラ数:3本
レベル割合:初級50%、中級40%、上級10%

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白樺高原国際スキー場の口コミ・評判・感想

ファミリー向けのスキー練習用ゲレンデ」。白樺高原国際スキー場を一言で表現すると、こうなるでしょうか。なによりも、スキーヤー専用で、スノーボード滑走禁止というのが、このスキー場の大きな特徴です。

コースは主に3つで、全てのコースを「蓼科牧場ゴンドラ」1本で回せます。ゴンドラは全長1,260mと短く、「この距離ならクワッドで十分じゃないか」という意見もあるものの、「やっぱりゴンドラがあると快適。座って休める」と肯定的な意見が多いです。

蓼科・白樺湖エリアでゴンドラリフトを有するのは白樺高原国際スキー場だけで、これも大きな特徴といえます。

白樺高原国際スキー場

コースは全体にねじれのないフラットな構成。急斜面は少なくコースは広めで、「中級者が気持ちよく滑れる」という感想が代表的でしょうか。

「サラブレッドコース」と「ホワイトホースコース」の一部が中上級向けとなっていますが、「腕に覚えのある上級者が楽しめるコースは全くない」という意見も多く寄せられています。最長滑走距離は5,000mとなっていますが、これは後述するクロカン向けのコースで、通常ゲレンデでは、どう滑っても1,300m程度です。

ゲレンデ下部には「ラピッドコース」という緩斜面があり、初級者の練習に使われています。クワッドリフトで大量ピストン輸送できることもあり、スキースクールやキッズに多く使われています。

こうしたゲレンデの特性から、白樺高原国際は「レジャーよりも練習で訪れる人が多いゲレンデ」という評判もあるほど。とくに、スキーヤーオンリーと言うことでファミリーに人気があります。そのため、週末には、キッズがゲレンデにあふれかえります

白樺高原国際スキー場

ブレーキングさえできれば、ゴンドラ頂上からメインコースを滑り降りることも可能なため、「コース全体にキッズが雲霞のように溢れている」という口コミも。そのため、中上級者がかっ飛ばすのは危険です。

「空いていれば、中上級者も快適にクルージングできるだけの素養のあるゲレンデだけれど、子どもが多いとそうもいかない」という感想もありました。

白樺高原国際スキー場

もう一つ、このスキー場の名物は、全長5kmの「クロカンチャレンジコース」。いわゆる林道コースですが、最初に上りが500mもあったりして、「全部踏破するのに30分は軽くかかる」とのこと。気楽に入れるコースではありません。積雪量によっては、閉鎖されていることも多いです。

蓼科エリアだけに、晴天率は高く、厳寒期でも7割方は晴れます。その点でもファミリー向けで、「子どもを雪に慣らすにも良い」というコメントもあります。

晴天率が高いため、積雪量は少なく、シーズンの初めと終わりには降雪機がフル稼働。内陸に位置し、気温が低いため、「ピークシーズンの雪質は結構いい」という感想もありました。

ゲレ食は、ゲレンデサイドの「レストラン・ストリーム」がメイン。1階と2階あわせて390席のキャパシティです。週末は「混雑する」とのことで、「スキースクールが終わる前に席を確保した方がいい」というアドバイスも。11時過ぎなら空いていますが、11時半を過ぎると急に混むこともあるようです。

白樺高原国際スキー場

名物は「ソースかつ丼」でヒレ肉3枚入り。「ボリュームはしっかり」という声がある一方、「いわゆるゲレ食」という感想もありました。そのほか、「ヒレカツカレー」も人気があります。

ゲレンデサイドの「池の平白樺高原ホテル」には「牧場のほっとキッチン」という軽食堂があります。立地的にはゲレンデベースに位置して便利です。ただ、「施設が古い」「豚丼の豚肉が少なすぎる」「カレーライスの量が少ない」というような厳しい感想もあり、「ホテルのレストラン」というイメージで行くのはやめた方がよさそうです。

わかりにくい点として、「レストラン・ストリーム」も「池の平白樺高原ホテル」も民間業者で、スキー場を運営する立科町営ではありません。そのため、スキー場のウェブサイトを見ても、これらのレストランの表示がありません。

スキー場のセンターハウスは「白樺高原総合観光センター」という立科町の施設で、無料休憩所はあるものの、レストランはありません。また、レンタルもセンターハウス内にはなく、「ストリーム」か「池の平白樺高原ホテル」などに行くしかありません。

白樺高原国際スキー場

センターハウスに、レストランもレンタルもない」というのは、率直なところ使いにくいです。センターハウス機能の一部は「ストリーム」が担っていますが、大駐車場から離れているのが難点です。大駐車場から近い「池の平白樺高原ホテル」は、宿泊者向けの施設です。

アクセスは中央道諏訪インターから29km、45分。上信越道佐久インターから40km、60分です。どちらから来ても、東京から3時間程度です。晴天率の高いエリアですが、路面は凍結しますので、スタッドレスかチェーンは必要です。

諏訪からの道は、白樺湖まではわりと除雪が行き届いていますが、白樺湖~スキー場間は基本的に圧雪路です。

駐車場は1,500台で無料です。センターハウス横の駐車場が人気ですが、収容台数は60台ほどで、早朝に来なければ満車になりますし、入口が急坂でスタックしやすいです。少し離れた大駐車場なら500台で停めやすく、急坂もありません。

鉄道の場合、北陸新幹線佐久平駅からのバスで約60分、中央本線茅野駅からバス65分です。正直なところ、JRでのアクセスはあまりよくありませんので、クルマがないのなら、直行のツアーバスで来るといいでしょう。

白樺高原国際スキー場のまとめ

蓼科・白樺湖エリアで、スキー専用ゲレンデは、ここ白樺高原国際スキー場とブランシュたかやまスキーリゾートだけです。また、ゴンドラリフトを備えているのはここだけです。こうした特徴から、白樺高原国際スキー場は、エリア内で存在感を放っています。

施設は全体的にレトロで、センターハウスの使い勝手も良いとはいえません。公設ゲレンデなので、致し方ないところでしょうか。

ゲレンデはシンプルながら、フラットで滑りやすいバーンは練習向けです。コースバリエーションは少なく、どのコースも下に向かって素直に流れ落ちていきます。

逆に言えば、ゲレンデのおもしろみに乏しく、レジャー目的で滑りに来るには向かないスキー場かも知れません。スキー場リフト券は、しらかば2in1スキー場と共通なので、2つのスキー場を1日券で回るなら、ベテランスキーヤーにはちょうどいい楽しみ方になるでしょう。

蓼科・白樺湖エリア全体に共通することですが、晴天率が高いのも大きなメリットです。天候が荒れにくいため、スキーを始めたばかりの子どもを連れて行くには、適したスキー場と言えます。

※口コミ、評判は、当サイト関係者の訪問した印象や、実際に滑った人からの感想を集めたものです。公平を心がけていますが、主観が混じっていますので、ご了承下さい。

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