人気のあるスノボツアーはどの旅行会社?
スノボツアーについて、当サイトが集めた口コミやアクセス数を元に人気ランキングを作成してみました。
スノボツアーで大事なのは、やっぱり「低価格」であること。スノボツアーは、スキーツアーよりも価格にこだわる人が多いようですので、価格重視のランキングとなりました。
値段に「リフト券」や「レンタルスキー代」などが含まれているかどうかはきちんとチェック。「朝食」「夕食」などの代金も確認しましょう。
スノボツアーの旅行会社選びのポイント
スノボツアー選びで重要なのは、「価格」と「品質」です。価格に関しては、見た目の価格だけでなく、「リフト券」「レンタル料」が含まれているか、割引になるかといった点もポイントです。格安ツアーは、基本料金は安いものの、オプションに加算料金がかかり、その価格が高いこともあります。
品質に関しては、宿泊施設のグレードはもちろん、交通機関の時間帯も重要です。安いツアーは、列車や飛行機の時間帯が悪いこともあります。ホテルの部屋や朝夕食の内容も、ツアーによってさまざまです。
「大手旅行会社は高い」という先入観も捨てたほうがいいでしょう。たしかに、大手旅行会社は高額なツアーを販売していることもあります。ただ、全てのプランが高いわけでもなく、格安ブランドでコスパにすぐれたツアーを販売していることもあります。見た目の価格が少し高くても、内容を吟味すると大手がお得、というのも、よくあることです。
送客数で上位にくるのは、バスツアーを得意とする中堅旅行会社です。選べるプランの選択肢は少ないこともありますが、目玉プランはとくに価格が安いです。ただし、オプションを付けると割高なこともありますし、提携レンタルの質がひどいこともありますので注意しましょう。
中堅旅行会社の弱点は、ピーク時や週末は予約が取りにくいこと。平日の価格はたしかに安くてお得ですが、年末年始や3連休などは、早いタイミングで満席になることも多いです。その点、大手や航空会社・JR系の旅行会社のほうが、ピーク時期には強いですし、ピーク時の価格は中堅旅行会社より安いこともあります。
旅行会社別・スノボツアー人気ランキング
- 1位 オリオンツアー
- H.I.S.系の旅行会社。バス、JR、飛行機利用の格安ツアーを展開しています。スキー場やホテルの選択肢も豊富で、価格も手ごろ。サイトも使いやすいです。大手旅行会社H.I.S.の系列会社という安心感もあります。価格、内容、安心感といったバランスが良く、スキー、スノボファンの支持が高いです。
- 2位 JTB
- 言わずと知れた、国内最大手の旅行会社がJTBです。格安バスツアーから高級スノーリゾート旅行まで何でも揃えています。価格設定はやや高めですが、週末や連休などの混雑時にも空席・空室を多く持つ強みがあります。また、時間帯のいい飛行機の追加料金が良心的です。「JTBサン&サン」ブランドで格安ツアーを扱っています。
- 3位 ビッグホリデー
- 首都圏発着のバス、JR、飛行機ツアーを幅広く扱う、老舗の中堅旅行会社です。手軽な価格と老舗の安心感でリピーターをつかんでいる様子。ANAの専売店のため、飛行機を使ったツアーはANAのみです。
- 4位 ジェイトリップツアー
- 「J・TRIPツアー」のブランドで、主に北海道への格安スノボツアーを販売しています。オンライン主体の格安ツアー会社ですが、JTBが販売を受託していることもあり、格安ながら信頼度は高いです。JAL系のプランを扱います。
- 5位 びゅうトラベル
- JR東日本系。「えきねっと」サイト内でネット販売。新幹線を使ったスノボツアーで圧倒的な強さをみせます。ネットで予約して、チケットは駅の券売機で受け取れる利便性が素晴らしく、社会人スノーボーダーから絶大な人気。新幹線日帰りスノボツアーを前日でもネットで購入できますので、天気予報を確認してから予約できるのは便利です。
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- 6位 サンシャインツアー
- ニチアントラベルが主催する老舗のスキー・スノボツアー。格安系のバスツアーには特に強いと評判です。大阪が本社の旅行会社なので、関西発着のプランも豊富です。
- 7位 JAMJAMツアー
- 名古屋に本社を置く日本ユース旅行のツアーです。高速バス「JAMJAMライナー」で知られる会社ですが、スノボツアーも強いです。首都圏発や関西発も充実しています。
- 8位 トラベルイン
- スキー専門の旅行会社が発祥。現在は、T-LIFEホールディングスの個人旅行部門の一つです。バス、新幹線などのスキー・スノボツアーを豊富に用意しています。
- 9位 JALパック
- 北海道ツアーを多数販売。便利な時間帯のJAL便に強みがあります。「ジャルパックは高級」というイメージを持つ人もいまだにいるようですが、すでに過去の話。ただ、一部に割高なツアーも散見されますので、選ぶときは他社との比較を忘れずに。繁忙期でも予約が取りやすいです。
- 10位 ANA Travelers
- 「ANAスカイホリデー」がANAのホームページで販売されています。便利な時間帯のANA便が取りやすいという強みがあります。こちらも繁忙期には強いです。価格的にも割高感はありません。