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グランデコスノーリゾートスキー場の口コミ・評判・感想

■グランデコスノーリゾート(福島県耶麻郡北塩原村)

裏磐梯に位置するスキー場がグランデコスノーリゾート。「デコ平」という地名が名前の由来です。針葉樹とブナが作り出す「森の中」にゲレンデを配し、全てフード付きの高速リフトとゴンドラという快適性が売り物です。

開業は1992年。リゾート法に基づいて建設された典型的なバブルスキー場です。東急電鉄が開発しましたが、2003年に東急不動産に委譲され、現在は東急リゾートサービスが運営しています。

総面積58ヘクタールと決して大きなスキー場ではありませんが、最高標高が1580メートルと、このエリアではもっとも高く、奥行きのあるロングコースを擁します。緩斜面主体で、ベースにはリゾートホテルを据えたファミリー向けスキー場です。

アクセスは、東北・磐越道経由で東京から3時間半程度です。

グランデコスノーリゾートスキー場の口コミ・評判・感想まとめ

  • 雪質がよく、積雪量も豊富。初すべりシーズンでも雪が多い。
  • コース幅が全般的に広くのんびり滑ることができる。
  • 緩斜面が多く初心者向け。中級以上には物足りない。
  • 若いスノーボーダーが多い。
  • コースには平坦な部分があり、ボーダーは漕ぐのに大変そう。
  • 上級者は3時間で飽きる。
  • 初心者コース、林間コースの距離が長い。
  • ゲレンデの雰囲気がよい。カップルでのんびりすべる場合におすすめのゲレンデ。
  • おしゃれなスキー場。コースバリーエションは少ない。
  • モーグル専用バーンやボーダー用のパークもあるが、難易度は低い。これも初級向け。
  • 高速リフトが多いので、リフト待ちが少ない。
  • リフトが全てフード付き、足かけつき。
  • 混んでる時はゴンドラを利用せず、第1クワッドを利用したほうが早い。
  • ホテル宿泊者はゴンドラに優先乗車できる。
  • ゴンドラの優先乗車券は枚数限定で朝から販売している。ただしすぐに売り切れる。
  • レンタルの行列がすごい。混雑していて待ち時間も長い。
  • ゴンドラ山頂駅にあるレストラン「BUNA BUNA」は、ピザやデコバーガー、ホットドッグが美味しい。景色も良いのでくつろぐには最高。
  • センターハウスの食事は行列が長く、席の確保が大変。おまけに美味しくない。
  • スキーセンターがきれい。
  • 更衣室が狭い。
  • リフト代は少し高い。お金がある人向け。宿泊でゴンドラ優先乗車して楽しむゲレンデ。
  • 高速インターから遠い。
  • 裏磐梯の奥地にあるため、降雪時はアクセスが大変。シャトルバスを利用するのもいい。
  • 駐車場からスキーセンターまでの連絡通路にエスカレーターがある。

グランデコスノーリゾートスキー場のゲレンデ概要

総面積:58ha
コース数:8
最大標高/最低標高:1590m/1010m
標高差:580m
最長滑走距離:4000m
最大斜度:33度
リフト・ゴンドラ数:5本
レベル割合:初級40%、中級45%、上級15%


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グランデコスノーリゾートスキー場の口コミ・評判・感想

緩斜面主体のおしゃれなスキー場」。グランデコスノーリゾートを一言で表現するとこうなるでしょうか。ブナの樹林帯を抜けるコースは雰囲気抜群で、リフトはフード足かけ付きで快適。ゴンドラも装備しています。緩斜面主体なので、初級者でも制動ができればロングコースを滑れます。センターハウスなどの施設も比較的新しく洗練されています。

多くの人がグランデコの長所としてあげるのが、ゴンドラ・リフトの快適さです。じつは、このスキー場は東急電鉄本社が自社開発した唯一のスキー場。鉄道会社だけに「乗り物」にはこだわりがあったようで、リフト・ゴンドラとも快適性が重視されているようです。高速リフトはフード付き、ゴンドラは背中合わせの6人乗り、おまけに第一駐車場からセンターハウスへは地下エスカレーターが通じています。

ただ、ゴンドラは週末には混雑することが多く、「ゴンドラを待つよりもリフトを乗り継いだ方がいい」という声も。また、ホテルグランデコ宿泊者向けに「ゴンドラ優先券」なるものがあり、これを持っていると優先乗車ができます。そのため、「一般利用者は思ったよりも列が進まない」という感想もあります。ゴンドラ優先券は、朝から枚数限定で一般発売もされているようですが、「金持ち優遇」という不満もあるようです。

雪質が良い」という口コミも多いです。グランデコは裏磐梯でも奥まった位置にあり、最高標高1590メートルはエリア最高。そのため、オープン時期も早く、「シーズン初期の雪質、雪量は福島県トップクラス」という評判も定着しています。

斜面は緩斜面主体。「初級者でもゴンドラに乗って3500メートルのロングコースを滑れる」とのことで、初級者の練習には良さそうなゲレンデです。ただ、「途中に平坦なところがあって、スノーボーダーにはつらい」という感想もありました。

上級コースは15%しかありません。その上級コースも「ハードバーンというわけではなく、中級者ならだいたい滑れる」レベル。逆にいうと上級者には物足りないゲレンデで、「上級者は3時間で飽きる」という感想もあります。

グランデコスノーリゾートの口コミで独特なのは、「雰囲気が良い」というコメントが目立つことです。特に、針葉樹林帯を開発した上部ゲレンデは、立木を残した独特の構成で、「人が少ないときには吸い込まれそうな静けさがある」というくらい雰囲気が抜群。したがって、「大人やカップル向けのゲレンデ」という評判もよくききます。「林間コースの緩斜面をゆったりと滑るスキー場。ダイナミックに滑走したい人は全くの場違い」というコメントもありました。

平坦な部分が多いわりには、スノボ率は比較的高く、「若い人はスノ−ボーダーばっかり」という感想もあります。その理由は「斜面が広くて練習しやすいから」ということのようです。

キッズゲレンデは「デコらんど」があります。スノーエスカレーター装備でソリ遊びができます。ただし、リフト券とは別途料金が必要。かつては「狭い」という評判もありましたが、最近は拡大されています。

ゲレ食はスキーセンターにある「カフェテリア でこぼこ」がメインレストラン。ただ、味に関しての評判は正直いまひとつ。おすすめはゴンドラ山頂駅にある「ブナブナ」です。「窯焼きピザが美味しい」「ホットドッグやハンバーガーが旨い」といった感想が寄せられています。平日は空いていますが、週末はどちらも混雑することが多いので、席確保はお早めに。

アクセスは磐越道猪苗代磐梯高原インターから24km、35分。雪道が苦手な人は、郡山か猪苗代の「お迎えパーキング」にクルマを置いて、シャトルバス(有料・要予約)で来ることもできます。鉄道の場合は、東北新幹線郡山駅か磐越西線猪苗代駅からシャトルバスです。郡山からのバスは2時間ほどかかります。いずれにしろ、鉄道で訪れるには便利な場所ではありません。

ホテルグランデコスキー場近くのホテルは、「ホテルグランデコ」です。それ以外には、ゲレンデサイドには宿がありません。

グランデコスノーリゾート周辺の宿泊施設リスト

グランデコスノーリゾートスキー場のまとめ

バブル期に東急電鉄が本気で取り組んだリゾート開発が、裏磐梯グランデコ。現在も関連会社の東急リゾートによって運営されています。東急のリゾート本流らしく、施設はしっかりしており、ファミリーで安心して楽しめる高品質なスノボ/スキー場となっています。リフト券は規模の割に高めですが、そのぶんの質は保たれているといえます。

中級レベルならほぼ全てのコースを滑ることができ、初級者でもロングコースを楽しめます。ただ、初心者向けのショートコースには乏しいので、まったくの初心者は別のゲレンデを選んでもいいかもしれません。キッズエリアもありますが、充実とまではいかないのが惜しいところです。

全体的には、制動可能な2回目以降のスノーボーダー/スキーヤーが、緩斜面のロングクルーズを楽しむのには向いているスキー場と言えるでしょう。上級者は日帰りで十分な規模・コースです。

※口コミ、評判は、当サイト関係者の訪問した印象や、実際に滑った人からの感想を集めたものです。公平を心がけていますが、主観が混じっていますので、ご了承下さい。

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