スキー・スノボのおすすめゲレンデを知り、楽しく滑りまくるためのサイトです。

スキー・スノボ研究所

トップ >> 関越 >> 石打丸山

石打丸山スキー場の口コミ・評判・感想

石打丸山

■石打丸山(新潟県南魚沼市)

湯沢・塩沢エリア最大のスノボ/スキー場。1949年に営業を開始した歴史あるスキー場です。1973年には冬季国体の会場にもなるなど、伝統と格式では国内有数のスキー場の一つです。ゲレンデ総面積も200haと広大で、規模ではエリア最大級といえます。

典型的な地域運営型スキー場で、4つの索道運営会社がそれぞれリフトを運行しています。地元企業の日本リフトサービスが「中央口」を中心に6本8基のリフトを運営し、国際スキー開発株式会社が「ハツカ石口」、大生総業が「観光口」をそれぞれ運営します。中腹のグリーンゲレンデ周辺のリフトがグリーンリフト株式会社の運営です。ゲレンデの整備も、この4会社がそれぞれのエリアを分担しています。

複数企業が共同経営する老舗スキー場らしく、ゲレンデの各所に良い意味で昭和の香りが感じられます。昔ながらのファンが多いスキー場ともいえます。

アクセスは上越線石打駅から徒歩約7分、上越新幹線越後湯沢駅からもシャトルバスで20分。関越道塩沢石打インターからも3kmほどで、交通至便なゲレンデです。

石打丸山スキー場の口コミ・評判・感想まとめ

  • 昭和のごちゃごちゃした雰囲気のスキー場。
  • 施設は古いが、ゲレンデのポテンシャルはとても高い。
  • ゲレンデが多彩で、いくら滑っても飽きない。
  • コースの幅が広い。古いスキー場なので、国有林の伐採制限を受けておらず、広大。
  • 手入れの良いワイドなゲレンデ。ねじれも少ない。
  • ゲレンデの広さとレイアウトの良さ、山頂からの眺望と滑走感など、どれをとっても一流のスキー場。
  • コースやリフトが複雑な配置でわかりにくい。
  • リフトの乗り継ぎが悪い。スケーティングができないと苦しい。
  • 短いリフトが多い。初心者の練習には向いているが、頂上まで行くのに乗り継ぎが大変。
  • 山頂リフトに人が集中する。トップゲレンデが混む。
  • クワッドリフトにフードがないので、雨の日はつらい。
  • 中級者向けの圧雪斜面は混雑気味。
  • 上級者向けの急斜面が充実している。
  • 山頂から観光口までの4キロのロングランが楽しい。
  • 急斜面にも迂回コースがあり、初心者と一緒にリフトに乗ることも可能。
  • ボーダーが多い。
  • ハーフパイプや各種のパークが充実。
  • 急斜面から緩斜面まで、いろいろなバリエーションを楽しめる。モーグルコースまである。
  • ナイターゲレンデが広く、トップ近くまで営業している。
  • ガーラ湯沢・湯沢高原と連絡している。でも、石打からわざわざガーラに行く人は少数だろう。
  • ゲレンデベースにスキーセンターがない。トイレ、レンタルなどで不便。
  • 大きなスキーセンターはないが、小さな食堂が沢山ある。
  • 食堂の数が驚くほど多い。ゲレ食の豊富さでは日本有数。
  • カレー・ラーメン・うどん・パスタなど色々なレストランがあり、ゲレ食のハシゴが楽しい。
  • 駐車場は土日一律1,000円取られる。
  • 首都圏から近いし、インターからも近い。高速道路を降りてからの走行距離が短いとラク。
  • スキー場の周りには宿がたくさん並び、昔ながらのスキー場という雰囲気。

石打丸山スキー場のゲレンデ概要

総面積:200ha
コース数:24
最大標高/最低標高:920m/256m
標高差:664m
最長滑走距離:4000m
最大斜度:35度
リフト・ゴンドラ数:17本
レベル割合:初級40%、中級40%、上級20%


↑ 最新のゲレンデスペックやコース情報はこちらへ

石打丸山スキー場の口コミ・評判・感想

昭和の雰囲気を残す老舗スキー場」。石打丸山スキー場の口コミを一言で表現するとこうなるでしょうか。良くも悪くもレトロな雰囲気があり、規制強化前に開発された広大なゲレンデが魅力のスノボ/スキー場、といったところです。

石打丸山スキー場の魅力は、なんといっても広大なエリアに開発されたバリエーション豊かなコースです。中心部に位置する銀座ゲレンデは幅が200mもあり、「初心者が安心して滑れる」と評価が高いです。一方、「上級者向けのコースも豊富。山頂からの4000mロングランは爽快」という感想も複数ありました。「初級者から上級者まで楽しめる」というのはどのスキー場でも聞かれる決まり文句ですが、この石打丸山ではリアルに実感できるようです。

ボーダー向けのエリアも充実しており、「ハーフパイプや各種のパークが豊富」という評価もあります。そのせいか、「全体的にボーダーが多い」という情報も寄せられています。

また、口コミで評判がいいのが、ナイター。「ほとんどのゲレンデがナイターで滑走できるし、照明も明るい」「夜になると雪質がとてもいい。石打丸山の真価はナイターにある」とまで評価する声がありました。

いっぽう、施設に関しては「残念」という評価も少なくありません。「スキーセンターがなく、日帰りの利用がしにくい」「ゲレンデに近い駐車場がわかりにくい」、というものや、「リフトが細切れ過ぎる」「リフトとリフトの接続が悪い」といったものです。単純に「施設全体が古い」というシンプルな意見もありました。

こうした「残念」なことが起きる理由は、石打丸山スキー場の運営と関係があります。石打丸山スキー場のスキー場には、一体運営するリゾート会社が存在しません。おもに地元の企業でリフトや宿泊施設が分担して経営しています。そのため、新施設の設置やリニューアルなどでは機敏な対応が打てず、今も昭和時代の古い施設が各所で使われているのです。

「リフト配置は無駄が多く、乗り継ぎも悪い。長距離リフトやゴンドラがいつまで経っても作られない。ゲレンデの規模を活かしてないのは本当にもったいない」とは、永年のファンの感想です。

ただ、こうしたバラバラな運営が、石打丸山スキー場の魅力になっている、というコメントもあります。「レトロな昭和感を味わうのがここの楽しみ方」という大人な意見もあります。また、さまざまな事業主が参加しているため、食堂が多いのもメリット。「一体運営のリゾートではありえないほど食事処が豊富。ゲレ食バリエーション豊富で、立ち寄りグルメをする楽しさがある」という感想は多いです。「地元農家が冬だけ食堂をやっていたりするので、食材がいい」という意見もありました。

石打丸山

ゲレ食のオススメはさまざまありますが、「レストランケルン」の「ラザニアうどん」や、「エンジェル」の「塩やきそば」などが口コミでいい評判です。

リフト券は「石打丸山場内共通券」が標準です。このほか、「中央エリア券」と「ハツカ石エリア券」があります。場内共通券よりはエリア券は安いですが、石打丸山の広さを満喫したいなら、これらのエリア券を買うメリットはありません。ただ、「子どもの練習なら、エリア券でも十分使える」という声もありました。

GALA湯沢、湯沢温泉スキー場でも使える「三山共通券」もありますが、石打丸山スキー場をメインにして訪れている場合は、「購入する価値はあまりない」とのこと。とくにGALA湯沢は石打丸山より混んでいる場合が多く、「わざわざ混んでいるゲレンデに行く必要はない」ということのようです。

アクセスは良好で、上越新幹線の越後湯沢駅から無料シャトルバスで約20分。JR上越線の石打駅からなら徒歩7分です。シーズン中の週末には、大宮から「シーハイル上越」という快速列車が1往復しているので、沿線からは乗換なしで訪れることができ便利です。

石打丸山スキー場のまとめ

初級者から上級者まで楽しめる、庶民的な老舗巨大スキー場。それが石打丸山スキー場です。ゲレンデの広さやコース設計などのポテンシャルは抜群。運営がバラバラなのが難点ですが、リフト券は共通化されていますし、高速リフトも豊富なので、それほどのストレスはないようです。

むしろ、各事業者が競争し、バリエーション豊かなゲレンデ、ゲレ食、宿泊施設を提供してくれています。リッチなリゾートホテルはありませんが、手頃な民宿に泊まり、美味しいゲレ食を味わいながらスノボ/スキーを楽しむのにはよいゲレンデといえます。昭和の香りをエンジョイできる庶民におすすめのスノボ/スキー場といえるでしょう。

※口コミ、評判は、当サイト関係者の訪問した印象や、実際に滑った人からの感想を集めたものです。公平を心がけていますが、主観が混じっていますので、ご了承下さい。

ソーシャル

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

↑ PAGE TOP