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車山高原スカイパークスキー場の口コミ・評判・感想

車山高原スキー場

■車山高原スカイパーク(長野県茅野市)

霧ヶ峰の主峰・車山の裾野に広がるスキー場。「車山高原スキー場」といった場合、この「車山高原スカイパーク」を指します。蓼科エリアで最大規模の面積を誇り、蓼科を代表するゲレンデとして知られています。ゲレンデトップでは360度広がる雄大な眺望が広がり、富士山から北アルプスまでぐるりと見渡せます。ベースの標高が1560mと高く、晴天率が高いのも特徴です。

開設は1965年。高度経済成長期に開発されたリゾート地です。運営は地元企業の信州綜合開発株式会社が一貫して担っています。同社は京都に本社を置くコンデンサメーカー・ニチコン株式会社の子会社です。

アクセスは中央道諏訪インターから28km、約45分。上信越道の佐久インターからは40km、約60分です。鉄道の場合はJR中央本線茅野駅からバスで約60分です。

車山高原スキー場の口コミ・評判・感想まとめ

  • 眺めの良さでは日本一のスキー場かも。
  • 晴れた日は山頂に登るべし。360度の眺望というのは珍しい。しかも富士山から北アルプスまで、周囲はどれも日本を代表する名峰ばかり。
  • 山全体がスキー場のような雰囲気。コースに林や森がほとんどなく、独特の開放感。
  • 標高が高く、樹林がないので、風が強く吹く。防寒注意。
  • 雪質が固い。人工雪主体。
  • 気温は低いが天然雪は少ない。そのぶん晴天率は高い。
  • ハードで壁のような斜面が3つあり、上級者でも滑り応えがある。
  • 「ビーナスコース」「キャプテンコース」は斜度も厳しく、上級者でも滑りごたえがある。
  • 初中級から上級までコースバリエは豊富。下部のゲレンデは広く、開放感がある。
  • 「ファミリーコース」は広々していて景色もよく快適。子どもにも滑りやすい。
  • 「パノラマコース」は「初級者コース」だが、リフトを降りてしばらくは斜度があり、初級者にはきつい。
  • 「スラロームコース」が空いていて、雪質も一番柔らかく滑りやすい。
  • ゲレンデ面積に比べてリフトが多いのか、それほどリフト待ちはない。
  • 高速リフトが多いのでテンポよく滑れる。リフトの乗り継ぎも無駄のない構成。
  • スカイプラザ2Fに「ファミリー専用休憩所」があり、家族連れには重宝する。
  • 「ヨーデル」の鶏の信州味噌焼きが美味しい。
  • 「トップス360°」は値段は高め。味はゲレ食のレベルを超えていて、とても美味しい。
  • 託児所がしっかりしていた。
  • 日帰りの場合も入浴施設やレストランがあり使いやすい。
  • ゲレンデに近い駐車場が小さい。下の駐車場からかなり歩くので注意。
  • 週末は下の駐車場からシャトルバスが出る。しかし不便。
  • 駐車場無料なのはいい。
  • 諏訪南インターから八ヶ岳エコーライン経由で行くと早いし渋滞が少ない。
  • 周辺にはペンションやロッジが立ち並び、日本離れしたリゾート地の雰囲気がある。
  • 「スカイパークホテル」はクオリティが高い。室内も料理も満足。

車山高原スキー場のゲレンデ概要

総面積:76ha
コース数:9
最大標高/最低標高:1925m/1560m
標高差:365m
最長滑走距離:2000m
最大斜度:38度
リフト・ゴンドラ数:8本
レベル割合:初級30%、中級40%、上級30%


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車山高原スキー場の口コミ・評判・感想

山頂からの絶景で知られるオールラウンドスキー場」。車山高原スカイパークスキー場を一言で表現するとこうなるでしょうか。何よりも、1900m超の山頂までクワッド2本でアクセスでき、しかも遮ることのない絶景で富士山を筆頭とした日本の名峰の数々を眺めることができます。しかも晴天率は高いとあって、「日本一の絶景スキー場」と絶賛する口コミもあるほどです。

晴天率が高いこととトレードオフですが、積雪量はそれほど多くありません。そのため、人工降雪機も併用していて、降雪の少ないときは人工雪も加えられます。そのためか、「雪が固い」「アイスバーン状態」という感想を挙げる人も多くなっています。パウダーを楽しむと言うよりは、圧雪バーンを滑降するためのゲレンデといえるでしょう。

コース場に樹木は少なく、それが独特の開放感を生み出しています。「森や林がなく、風が吹くと雪が舞う。日本離れした独特の景観のスキー場」という感想もあります。この「独特の開放感」は「山頂からの眺望」と並び、車山の評判として定着しているようです。

とくに下部ゲレンデの「ファミリーコース」は広々とした緩斜面。「初級者の練習にはもってこい」と評価する声は多いです。初級者コースは上部ゲレンデから下り降りる「パノラマコース」にも設定されていますが、「山頂からパノラマコースへの斜度がきつい」というハードルがあります。これについては「ボーゲンができればなんとかなる」という評価と、「初級じゃ無理目」という意見が両方あります。いずれにしろ、初級者が山頂で絶景を見るには、このパノラマコースを下るほかありません。「基礎ターンができるレベルでないと絶景は見られない」という判断が妥当なようです。

上部ゲレンデには「壁のような絶壁が3つある」とのこと。具体的には「ビーナスコース」「スポーツマンコース」「キャプテンコース」です。いずれも最大斜度は30度を超え、アイスバーンになっていることもあるので、下り切るにはある程度のテクニックは必要。ビーナスコースは競技用バーンとしても使用されていますし、キャプテンコースにはコブあります。腕試しにはいいでしょう。

リフト配置は効率的で、2つの高速クワッドを乗り継げば山頂まで行けます。

最近はファミリー重視になり、ゲレンデベースには「キッズワンダーランド」という大規模な子ども向けの遊び場が登場。託児所施設も充実しており、「ファミリー専用休憩室」まで登場しました。子どもが練習するのにちょうど良い広い緩斜面もありますし、ファミリー向けのゲレンデとしての評価も高くなりつつあるようです。

車山で評判が悪いのが駐車場。ゲレンデに近い駐車場は狭く、少し離れた第2、第3駐車場からはかなり歩きます。週末はバスが出ていますので歩く距離は少ないですが、「不便なことこのうえない」と愚痴をこぼす人も少なくありません。

ゲレ食は「脱ゲレ食宣言!」をしただけあり、最近の評価は上がっています。ベースの「スカイプラザ」内にあるメインレストランでは管理栄養士を目指す女子学生とのコラボ商品なども登場。「信州諏訪みそ天丼」といったご当地グルメも人気です。スカイライナーの終点に併設されている「トップス360°」は「値段は高めだが、味はゲレ食のレベルを超えていて、とても美味しい。ハンバーガーがおすすめ」とのこと。

アクセスは中央道諏訪インターから28km、約45分がメインルート。最近は諏訪南インターから八ヶ岳エコーラインを通るコースを利用する人も増えています。上信越道からもアクセスできますが、佐久インターから40km、約60分と、少し距離があります。JRの場合は中央線特急「スーパーあずさ」で茅野下車。バスで約60分です。北陸新幹線佐久平駅からもバスがありますが、約100分もかかります。

車山高原スキー場のまとめ

蓼科エリアを代表するスキー場として名が知られるのが車山高原スカイパークスキー場。山頂からの眺望は圧倒的で、「この景色を見るために毎年訪れる」というファンもいるほど。晴天率の高さが眺望を見られる可能性を担保しています。「眺望が素晴らしいスキー場」の評価は揺るがないでしょう。

コースのバリエーションも一通り揃っていて、とくに広々とした初級コースと壁のような上級コースを評価する人は多いです。いっぽう、中級レベルからはあまり評判のいい口コミを聞かないので、中級向けには楽しいコースに乏しいのかもしれません。その理由はわかりませんが、高低差が365mと比較的小さく、適度な斜度のロングコースがないことは弱点としてあげられるでしょう。また、人工雪も使っていますので、斜面が固くなりがちであるのもウィークポイントでしょうか。

開放感ある独特の景観、山頂からの絶景と、抜きんでた個性のあるスキー場。それが車山高原スキー場です。こうしたゲレンデは意外と少ないですし、景色を見るためだけでも訪れる価値があるといえそうです。

※口コミ、評判は、当サイト関係者の訪問した印象や、実際に滑った人からの感想を集めたものです。公平を心がけていますが、主観が混じっていますので、ご了承下さい。

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