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チャオ御岳スノーリゾートの口コミ・評判・感想

■チャオ御岳(岐阜県高山市)

チャオ御岳スノーリゾートは、木曽御嶽山の北斜面に位置するスノボ/スキー場です。標高の高い北斜面のゲレンデで、パウダースノーの雪質の高さで知られます。

開設は1998年と、かなり新しいスキー場です。JR東海と旧高根村(現高山市)、下呂町などが出資した第三セクター・飛騨森林都市企画が運営してきました。JR東海系列のスキー場として知られてきましたが、2013年にJR東海が持ち株全てをマックアースに売却。そのため、現在はJRとの資本関係はなくなりました。

アクセスは中央道中津川インターから105km、約2時間。木曽御岳エリアのスキー場のなかでも最も奥地にあり、道のりは遠いです。

チャオ御岳スノーリゾートの口コミ・評判・感想まとめ

  • 雪質が抜群。これぞ本当のパウダースノー。自分がうまくなったように感じられる。
  • 初中級者が練習するのに最適なゲレンデ。
  • 中緩斜面が主体。初級者でもゴンドラ山頂からの滑走が楽しめる。
  • ゴンドラ1本で回せる。下部コースもリフト1本で回せるようにできていて、コースレイアウトは機能的。
  • 小さなスキー場だが、雪質も良く、斜度も適度、コース幅もそこそこあって滑りやすい。
  • 斜面構成のバリエーションが少なく単調。
  • 上級者が楽しめる斜面はほとんど無い。
  • 標高が高いので眺望が良く、周囲の山々を眼下に望める。
  • 山奥すぎるからか、非常に空いていた。がんがん滑れる。
  • 全体的に空いているが、ゴンドラだけは混んでいた。
  • 1~2月はすごく寒いので服装に注意が必要。
  • 4月でも信じられないくらいの雪質。
  • 4月になってからが混む。同じ時期のおんたけ2240よりも雪はいい。
  • 新しいスキー場なので施設がきれいで近代的。
  • レストハウスはベースに1つあるだけ。
  • レンタルの整備が行き届いている。
  • レストランは高い。
  • 季節に応じてリフト券の大幅割引がある。たまに1000円で滑れる。
  • 名湯・濁河温泉をベースにできるのが魅力。
  • アクセスが悪い。中津川インターからの距離が長すぎるし、圧雪路の峠越えがある。
  • ノーマルタイヤは論外。チェーン装着かスタッドレスで。
  • JR東海ツアーズのリフト券付きツアーが安い。
  • コース、雪質、施設、サービス、どれも良い。アクセスだけは大変だが、がんばって行く価値はある。

チャオ御岳スノーリゾートのゲレンデ概要

総面積:42ha
コース数:5
最大標高/最低標高:2190m/1810m
標高差:380m
最長滑走距離:2250m
最大斜度:34度
リフト・ゴンドラ数:5本
レベル割合:初級40%、中級50%、上級10%


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チャオ御岳スノーリゾートの口コミ・評判・感想

アクセス困難なパウダーの聖地」。チャオ御岳スノーリゾートを一言で表現するとこうなるでしょうか。このスキー場で誰もが絶賛するのはパウダースノー。「本当のパウダースノー」「雪質は言うことなし」「自分が上手になった気になれる粉雪」など、雪質に関する評判は抜群です。

トップの標高が2250m、ボトムでも1810mで、そもそも高い立地にあるうえに、北斜面なのでパウダーの雪に恵まれているのです。「中京エリアでこの雪はほかにない」と絶賛するファンもいます。

1998年にできた新しいスキー場だけあって、コースレイアウトはシンプルに洗練されています。ゴンドラで頂上まで行って、ベースへ向かって3ルートあるだけ。「ゴンドラ1本で効率的に回せる」という評判通りです。

中腹には中上級者向けのトレーニングコースとして「ショートコース」もあり、リフト1本で回せます。スノーパーク横にもリフトがあり、リフトやゴンドラがそれぞれ1本で回せる無駄のないレイアウトになっています。

全体的に斜面にクセがなく滑りやすいコースなので、初中級者の練習には最適」というのが代表的な口コミでしょうか。最高斜度34度の中上級者コースもありますが「斜度の割には難易度が低く、全然上級者向けではない」との評価です。「どのコースも似たような感じで、1日滑れば飽きる」という感想も届いています。

チャオ御岳は景色の眺望のいいスキー場としても知られています。山麓側には乗鞍岳、山頂側には御嶽山がそびえ、「晴れていれば眼下に広がる山並みがうっとりするくらい美しい」という感想も。

ゲレンデ規模としては大きくはないので、施設はコンパクト。センターハウスは1カ所だけです。「センターハウス内はとてもきれい。ただ、更衣室は狭く、混雑時はつらい」との声も。

レストランもセンターハウス内の「グランデ」のみ。「とても明るい空間で居心地がいい」と施設に対する評価はいいのですが、ゲレ食は「これといった特徴のない、いわゆるゲレ食がゲレンデ価格で並んでいる」とのこと。ゲレ食の名物を強いてあげれば「高山ラーメン」。「たまり醤油の風味の強いスープに、細麺が絡んでおいしい」という感想もありますが、「こだわるほどでもない」という口コミもあります。

標高が高いので、3月以降もそこそこの雪質が保たれます。そのため、チャオ御岳は3月以降に混雑するゲレンデです。逆に1~2月は寒すぎる上に、アクセス道路の積雪がすごいので敬遠する人も少なくないようす。そのため、この時期にリフト券の割引が行われたりしますので要チェック。逆に、春スキーでもリフト券の値段は下がりません

アクセスですが、おおざっぱにいって木曽側から入るルートと、飛騨側から入るルートがあります。木曽からは中央道中津川インターで降りて、途中長峰峠を超えます。高速を降りてから105kmもあり、約2時間かかります。峠道は越えますが、道路は整備されていて走りやすい道です。中央道の伊那インターからも途中から同じ道で、インターから86kmです。

飛騨側からは東海北陸道から続く高山清見道路高山インターから58km1時間30分です。距離は高山インターからは距離は比較的短く、大きな峠越えもありませんが、道が狭い区間があります。天気が良ければ問題ありませんが、降雪時にはやや大変。「木曽からのアクセスのほうが走りやすいし、東海北陸道の渋滞にはまる可能性も少ない」という判断をする人が多いようです。

どちらのコースをとるにせよ、スタッドレスは必須、チェーンも携行しましょう。間違ってもノーマルタイヤで突っ込まないように。

鉄道の場合は、JR中央本線木曽福島駅からバスで1時間5分から1時間20分程度です。かつては「きそスキーチャオ」という快速列車が名古屋から運転されていましたが、現在は廃止されています。クルマで行かないなら、鉄道よりツアーバスのほうが便利でしょう。

チャオ御岳スノーリゾートのまとめ

チャオ御岳スキー場の開設は1998年。バブル期に計画されスキー場のなかでもオープンは遅い方です。JR東海が筆頭株主として出資していたので、不景気のなかでも開業にこぎ着けることができたのでしょう。

御嶽山北麓にある標高2200mのゲレンデなので、雪質は抜群です。それがチャオ御岳の最大の価値なのですが、一方で、アクセスが抜群に悪いという欠点を抱えています。JR系のスノボ/スキー場だったのに、JR駅から遠く、結局JRが手放してしまいました。

中央道と東海北陸道の中間あたりに位置するため、クルマのアクセスも厳しく、とにかく不便という評価が定着してしまいました。そのぶん、ゲレンデは空いていて、施設も新しく、行ってしまえば快適なスノボ/スキー場といえます。近くには名湯・濁河温泉がありますので、温泉スキーを楽しむにもふさわしい場所です。

上級者向けのコースは乏しいですが、初中級者には滑りやすい洗練されたコースが待っています。粉雪で繰り返し練習すれば、上達も早くなりそうです。

※口コミ、評判は、当サイト関係者の訪問した印象や、実際に滑った人からの感想を集めたものです。公平を心がけていますが、主観が混じっていますので、ご了承下さい。

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