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八甲田スキー場の口コミ・評判・感想

八甲田スキー場

■八甲田(青森県青森市)

青森県の八甲田山にあるスキー場。ゲレンデ外のオフピステ滑走が可能で、山岳スキー場として知られています。蔵王と並ぶ樹氷の名所としても有名で、樹氷の間のパウダーをツリーランすることができます。

開業は1969年。八甲田国設スキー場として整備されてきました。運営は八甲田ロープウェイ株式会社が担っています。

気象条件の厳しいスキー場で、冬場は荒れてクローズになることもしばしばです。そのぶん、11月下旬から5月中旬まで滑走可能で、ところによっては8月のサマースキーをも楽しむことができます。

八甲田スキー場の口コミ・評判・感想まとめ

  • 3月下旬まではハイシーズンでパウダーが楽しめる。
  • 5月でも深雪があったりする。春スキーでは本州最強。
  • 山頂付近は傾斜がきつい上に非圧雪。初級レベルでは滑れない。
  • 新雪が苦手な人はやめたほうがいい。パウダー天国というか地獄。
  • ロープウェーや山頂からの眺めが最高。
  • 晴れたときは樹氷も景色もきれい。
  • 厳冬期には月に1日くらいしか晴れない。
  • 滑走禁止以外の場所であればコース外のオフピステ滑走OK。
  • 山岳スキー場。普通のゲレンデスキー場とは違う。
  • 敷地内をツリーランで楽しむか、スキー場外をバックカントリーで楽しむか、どちらかのスキー場。
  • ゲレンデ内でも、樹海を下る山岳スキーぽいのが楽しめる。
  • 初級者はベース付近に圧雪コースがある。
  • 初級者がわざわざ来てもあまり意味がないスキー場。。
  • 天候がくるくる変わる。注意。
  • ガイドツアーが盛ん。
  • 目印のポールがなければ、ゲレンデ内でも遭難しそう。
  • ロープウェーの1日券がない。
  • 休憩所が少ない。
  • 山頂レストランのジンギスカンは量も多くおすすめ。

八甲田スキー場のゲレンデ概要

総面積:25ha
コース数:5
最大標高/最低標高:1324m/658m
標高差:666m
最長滑走距離:5000m
最大斜度:30度
リフト・ゴンドラ数:3本
レベル割合:初級20%、中級60%、上級20%


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八甲田スキー場の口コミ・評判・感想

日本を代表する山岳スキー場」。八甲田スキー場を一言で表現するとこうなるでしょうか。ロープウェイで山頂まで一気に上り、樹氷の中を山麓まで5,000メートルを下り切るロングコースが基本。コースの大半は非圧雪で、パウダースノー満載です。圧雪された初級コースも山麓にありますが、そんなところを滑っていては八甲田に行く意味はありません。

スキー場は大きく二つに分かれています。ロープウェイで標高差666メートルを上って、ツリーランをしながら降りてくるエリアと、リフトで山麓付近のゲレンデを滑るエリアです。「1日券」はリフトのみで、ロープウェイには1日券はありません。

「ロープウェイになぜ1日券がないんだ!」と不思議に思う方もいるようですが、「頑張っても1日5回滑ったら足がおかしくなる」「天気が変わりやすいので、ロープウェイが停まりやすい」というような事情があり、1日まるまる滑れる人があまりいないので、ロープウェイ1日券が設定されていないようです。

2月から3月にかけては大規模な樹氷原が出現。晴れれば陸奥湾から岩木山までが望める絶景で、「天気に恵まれれれば本当にきれいな樹氷と景色が見れる。あの美しさは忘れられない」という感想も。ただ、この時期の晴天率は絶望的に低く、「丸一日晴れる日は、月に1日か2日程度」と口コミもありました。

晴れていなくても、樹氷のなかのツリーランは素晴らしく、「まるで別世界」という感想も。人が少ないこともあり、「恐怖と好奇心と楽しさとが入り交じった体験。他のスキー場では味わえない」というコメントも寄せられています。

ロープウェイで滑れるコースは「フォレストコース」と「ダイレクトコース」の2つ。フォレストコースのほうが難易度が低いものの、どちらも非圧雪であることに変わりありません。コースには目印がありますが、「目印がなければどこを滑っていいかわからないくらい自然そのもののコース」とのことで、視界が悪いときは緊張します。「新雪が苦手な人は止めたほうがいい」「パウダー天国というか地獄」という口コミも。「初級者は、景色を見てロープウェイで降りたほうがいい」というアドバイスもありました。

オフピステ滑走も可能で、ツアールートも定められ、ガイドツアーも多数設定されています。「ここは普通のスキー場と違い、山岳スキー場。オフピステを滑るために来る場所」というスキーヤーもいました。「スキー場全体でバックカントリーを楽める。自然のままのコースを楽しめるアドベンチャー感がたまらない」とは、八甲田に永年通うファンの声です。

ゲレンデは混雑とは無縁。駐車場のキャパシティが350台で、ロープウェイの定員は101名。おのずからコースに出る人の数は限られて、混雑よりも静寂が怖いとのこと。「視界が悪いときに、人の少ないコースを降りようとして恐怖を感じた」という感想がありました。

パークは毎年4月頃設置され、ワンメイクやウェーブ、レールなどがあります。パークには入場料がかかります。「この時期にパークのあるスキー場はあまりないので、その意味では貴重」という声も。

ゲレ食は山麓の「レストハウス八甲田」と山頂の「ひなざくら」。おすすめは「ひなざくら」の「ジンギスカン定食」。お値段はやや高いですが、美味しいと評判です。山麓のレストハウス八甲田のメニューは麺とどんぶりが多く、「昔ながらの味」ということでした。

アクセスは東北道青森中央インターから20km、40分。アクセス道はよく除雪されていますが、アイスバーンになっているので備えはしっかりしておきましょう。駐車場は無料ですが、「キャパが小さいので、連休時は早めに着くようにしたほうがいい」というアドバイスも。バス利用の場合は、青森駅から約1時間です。

八甲田スキー場のまとめ

八甲田スキー場は、一般のゲレンデスキー場とは少し違います。山岳スキーの本場であり、ここを拠点に多数のオフピステツアーが組まれています。スキー・スノボができない人には「スノーハイキング」というツアーまであり、自然の雪原を冒険できるのが八甲田スキー場の魅力でしょう。

ゲレンデ内でも非圧雪ゾーンが70%を占め、パウダーを楽しむ人にはたまらない環境です。樹氷やブナのツリーランは、多くの人を魅了します。おまけに人も少なく、混雑とも無縁。いろんな意味で、八甲田スキー場は特殊というか、別格のスキー場といえるのではないでしょうか。

山麓には寒水沢コースという初級向けのゲレンデがあります。ピークシーズンにここを目当てに八甲田に来る人はあまりいないようですが、4月以降にも質の高い雪質が楽しめるゲレンデとして親しまれています。

※口コミ、評判は、当サイト関係者の訪問した印象や、実際に滑った人からの感想を集めたものです。公平を心がけていますが、主観が混じっていますので、ご了承下さい。

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