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池の平温泉スキー場の口コミ・評判・感想

■池の平温泉(長野県妙高市)

妙高山麓に位置する老舗ゲレンデが、妙高高原池の平温泉スキー場です。カヤバ、アルペンブリックの二つのゲレンデから構成させています。妙高山の高さを活かしたまっすぐなコース構成と、老舗ゲレンデらしい圧倒的にワイドな斜面を持つのが特徴です。

妙高高原池の平温泉スキー場の歴史は古く、1950年に国内で初めて運輸省認定のリフトが池の平温泉カヤバスキー場に架設されました。その後、隣接する三ッ山スキー場と一体化して、現在の池の平温泉スキー場になっています。運営は現在も2社に分かれていて、カヤバゲレンデが新潟県観光施設株式会社、アルペンブリックゲレンデは荒井アンドアソシエイツ株式会社が運営しています。地元資本型のゲレンデです。

アクセスは東京から上信越道妙高高原インターを経て約3時間半です。

池の平温泉スキー場の口コミ・評判・感想まとめ

  • 本州ではあまり見られない広いバーンでゆったり滑れる。
  • コースの幅が広めの箇所が多く、初心者でも練習しやすい。
  • 比較的緩やかな斜面が多く、初級〜中級者が楽しめるコース構成。
  • クワッドリフト、高速ペアとリフトが長く、一度に長い距離を滑走できる。
  • ペアとクワッドの2本乗り継ぎで山頂に到達できる。
  • 一番下のクワッドリフトは混む。
  • 短いリフトがない。初心者は滑りきる気力が必要。
  • フード付きのリフトは土日はいつも大混雑。それ以外のリフトは混雑しない。
  • コースの整備がしっかりしている。
  • 新潟の割にパウダースノー。
  • 子供の練習には最高のゲレンデ。
  • パークのクオリティが高い。レベル別に分かれていて入りやすい。
  • 上級のパークはかなり難易度が高い。怪我に注意。
  • コースは起伏あって広く、アイテムも豊富なのでスノボ利用者には良い。
  • 上級コースの斜面はたいしたことない。上級者には物足りない。
  • 野尻湖が見える景色が素晴らしい。
  • レストランはどこも美味しい。滑り終わった後のクレープもいい。
  • レストラン「しらかば」のランチは美味しくてボリュームもある。
  • 「マタギ」がおすすめ。ゲレ食の域を超えている。
  • レストラン「トムソーヤー」は親子丼が美味しい。
  • レストランは比較的、土日でも混雑しない。
  • 施設が古い。トイレが汚いし、臭いし、混雑する。
  • 休憩は飲食を前提とした場所しかない。ちょっと休憩する場所がない。
  • シーズン券、リフト券が安い。いろいろがんばっているゲレンデ。
  • ホームページのクーポンがお得。
  • ファストパス(有料)がある。
  • 妙高高原インターからスキー場まで近く、道も広く走りやすい。ただし、豪雪地帯なのでスタッドレスは必要。
  • 駐車場からゲレンデが近い。

池の平温泉スキー場のゲレンデ概要

総面積:60ha
コース数:10
最大標高/最低標高:1500m/760m
標高差:740m
最長滑走距離:4000m
最大斜度:28度
リフト・ゴンドラ数:6本
レベル割合:初級50%、中級40%、上級10%


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池の平温泉スキー場の口コミ・評判・感想

ワイドな緩斜面を持つ練習向けスキー場」。妙高池の平温泉スキー場を一言で表現するとこうなるでしょうか。メインとなるカヤバゲレンデの幅はとても広く、斜度も平均14度、最高15度と緩くなっています。初級レベルのスキーヤー/スノーボーダーが練習するにはもってこいのコースとして知られており、そのためか、修学旅行生などの学生団体が多いです。

広さの理由は、カヤバゲレンデが戦後すぐにリフトが架けられた老舗ゲレンデだから。最近のスキー場と違って、規制がなく開発し放題だったので、これだけの幅広いコースが作ることができたのです。新しいスキー場にはマネのできない、圧倒的な幅広さが妙高池の平温泉の一番の魅力でしょう。

コース面積は60ヘクタールと中規模ですが、奥に長いスノボ/スキー場です。ゴンドラないものの、リフト2本で山頂に至ることができ、そこから中緩斜面で4kmをクルーズすることができます。「高速リフト2本でぐるぐる回せるのが魅力」という池の平ファンは多いです。標高差も728mと十分で、「コースの起伏も適度で、まさに練習のためにあるスキー場」という感想もありました。

大きな台地上の地形に開かれているので、「開放感と高度感が素晴らしい。野尻湖を見下ろす絶景には見とれてしまう」と、景色の美しさも評判です。

とはいえ、上級コースには乏しいのも事実。難易度別では初級コース50%、中級コース40%で、上級向けコースはほとんどありません。「初級者・中級者にはいいけれど、上級者が満足するようなハードバーンはない」という声もあります。

そうした声に応えたのか、最近はパークがどんどん充実。「初級から上級まで、レベルの違うスノーパークが作られていて、規模も大きくアイテムも豊富」という感想が。とくに上級スノーボーダーには近年、人気が高まっています。

コースも広くボーダー向き、パークもボーダーが楽しめる、とあって、「最近はスノーボーダー率が高くなっている」という感想もちらほら。「スキーヤーには肩身が狭いゲレンデ」という声も挙がるほどです。実際、最近のスノーボーダー率は70%に達しています。

妙高高原池の平温泉スキー場のもう一つの魅力は、リフト券価格の安さ。「これだけのパークアイテムを揃えてこの価格のスノボ/スキー場は他にない」という絶賛する人もいるほどです。消費税増税前までは、リフト1日券が3,000円台の貴重なスキー場でした。また、シーズン券の安さは特に有名で、「この規模でこの価格のシーズン券を出しているところは他にない」と毎年購入するファンもいるほどです。早割シーズン券はさらに激安なので、通い詰めて練習したい人には美味しいスキー場です。インターネットでのクーポンや割引も多いので、訪れる前にはぜひチェックしておきましょう。

一方で、欠点もあります。なんといっても休憩できるレストハウスに乏しいことは、最大の欠点でしょう。地元主導型のゲレンデには良くあることですが、リフトとゲレンデサイドの店舗の運営が分かれているため、統一したサービスに乏しいのです。その結果、「休憩できるところは食事や喫茶をする店舗ばかり。ちょっと座って気軽に休憩できる場所がない」と訴える利用者は多いです。

また、施設は全般的にレトロです。「古いだけならいいが、トイレが汚いのは何とかして欲しい」という声も複数ありました。ということで、小さな子供連れにはあまり向かないスノボ/スキー場かもしれません。結局、リフト券の安さは、付帯施設の維持にお金をかけていないから、ということなのでしょう。

一方で、妙高高原池の平温泉スキー場は、ゲレ食のレベルは高いことで知られます。複数の独立系の食堂・レストランがゲレンデサイドで競争しているからか、「どこの店に入っても外れがない。どこも美味しい」と評価する人もいます。なかでも人気は、「レストランしらかば」のランチセット、「食堂マタギ」の定食、「レストラン・トムソーヤ」の丼物あたりです。これらの店は、「ゲレ食の域を超えている」という感想もあるほどです。

池の平温泉スキー場は、それほど混雑しないゲレンデです。ただ、土日には高速リフトには行列ができることもあります。避けたい方は、ファストパスを購入するといいでしょう。枚数限定です。食堂も土日の昼間は混雑しますが、数は多いので、他のスキー場ほどの阿鼻叫喚にはなりにくいです。

アクセスは上信越道妙高高原インターから4km。「距離は短いが激しい登り坂なので、スタッドレスは必須」という声もあり、油断は禁物です。鉄道の場合は妙高高原駅からバスまたはタクシーですが、便利とはいえません。

池の平温泉スキー場のまとめ

5つのパークとウルトラワイドバーン」これが妙高池の平温泉スキー場の最近のキャッチフレーズです。「豊富なパーク」と「横に広い斜面」がウリ、というわけで、性格のはっきりしたスノボ/スキー場といえます。

斜面の質は高く、リフトの配置も適切で、滑りやすいスキー場であることは間違いありません。パークは質量ともに充実していて、こちらも高い評価を受けています。ただ、スキー場全体の規模としてはそれほどでもなく、縦一本を基軸としたシンプルな構成です。

また、地元主導の老舗ゲレンデだけあって、リフト運営は2社に分かれ、休憩所やレストランも施設ごとに別資本です。スキー場全体としての運営がバラバラなためか、施設の更新が遅れていたり、無料休憩所に乏しいのは難点です。

リフト券、レストランとも価格は安め、ウェブサイトでのパック商品や割引券の販売も充実しています。全体的には、経営努力をしてがんばっているのが感じられます。施設、価格とも特徴がはっきりしたスノボ/スキー場といえるでしょう。

なお、白樺湖などにある「池の平ホテル」と、妙高高原池の平温泉スキー場は、関係ありません。

※口コミ、評判は、当サイト関係者の訪問した印象や、実際に滑った人からの感想を集めたものです。公平を心がけていますが、主観が混じっていますので、ご了承下さい。

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