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草津国際スキー場の口コミ・評判・感想

■草津国際(群馬県草津町)

日本屈指の温泉地として知られる草津温泉近くのスノボ/スキー場。「温泉とスキー」という、日本の冬らしさを楽しめる人気ゲレンデです。最高標高が2171mと関東地方にしては高く、そこから滑り降りる8000mのロングコースが看板です。

草津町でのスキーの歴史は古く、1914年(大正10年)には町内にスキー場が開設されています。現在の天狗山ゲレンデができたのは1935年(昭和10年)、戦後の1948年(昭和23年)には、日本初の民間用スキーリフトが開設されました。まさに日本のスキー文化を伝える老舗スキー場といえるでしょう。

運営はかつては草津町が行ってきましたが、現在は町が出資する第三セクターの株式会社草津町観光公社が担っています。とはいえ、現在も事実上は「町営」に近いと言えます。

アクセスは関越道渋川伊香保インターから57km、約1時間20分です。

草津国際スキー場の口コミ・評判・感想まとめ

  • とにかく温泉が良い。スキー場と良質なお湯のコラボが最高。
  • ゲレンデに硫黄臭が漂う。
  • コンパクトだけれどロングクルージングできるスキー場。
  • 縦に長いスキー場。距離はあるがコースに緩急が乏しく、だらだらしている。
  • 上級者が滑って楽しいコースはない。
  • 天狗山ゲレンデの「天狗の壁」は難コースで有名。それ以外は、初級から中級のスキー場。
  • 山頂からの景色は絶景。振子沢コースも別世界の雰囲気。
  • 振子沢は有名なコースだが、混雑しやすいし、幅が狭いため滑りにくい。清水沢のほうが急な部分はあるが、幅が広く快適。
  • 青葉山ゲレンデは短いが、中級者の練習に向いている。
  • スキー場としては単調。温泉に来たついでにスキーをする場所。野沢や蔵王とは違う。
  • 狭いコースが多く、リフトの接続もいまひとつ。コース数も多くないので、1日あれば十分。
  • ロープウェイは強風で運休が多い。ロープウェイで頂上に行けないと、草津の楽しさは激減する。
  • 標高が高いので雪質は安定している。越後湯沢などに比べると雪が軽い。
  • ロープウェイは風が吹くとすぐに止まる。待ち時間も長い。
  • リフト待ちはほとんどない。土日でも比較的空いてる。
  • スキー場下部の天狗山ゲレンデはいつも混雑している。
  • 全体的にファミリーが多く、滑走マナーも良い。暴走する人も少なく、まったりスキー場。
  • あまりコースは充実していないが、幼児には楽しめるスキー場。キッズパークは遊具やミニゲレンデ、そりもあり充実している。
  • 託児所が旧ベルツ温泉センターにある。親子専用の休憩所もある。館内は広くて、子連れには便利。
  • 小学生用のスキースクールがリーズナブル。
  • ケンタッキーがある。
  • 群馬県内だけれど、意外と遠い。渋川・伊香保ICから1時間半はかかる。
  • 駐車場からゲレンデまでが近い。
  • ゲレンデサイドに宿がない。

草津国際スキー場のゲレンデ概要

総面積:61ha
コース数:9
最大標高/最低標高:2171m/1245m
標高差:926m
最長滑走距離:8000m
最大斜度:33度
リフト・ゴンドラ数:11本
レベル割合:初級30%、中級50%、上級20%


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草津国際スキー場の口コミ・評判・感想

名湯に隣接する老舗スキー場」。草津国際スキー場の口コミを一言で表現するとこうなるでしょうか。全国屈指の名湯とスキーをセットで楽しめるのが、なんといってもこのスノボ/スキー場の魅力です。

ゲレンデは縦に長くコンパクトな構成です。最高標高は2171mは日本有数の高さ。そこからのコースは最長8000mで、これも日本有数の長さ。一方で、横のバリエーションはほとんどないスノボ/スキー場です。したがって、とにかく高いところまで上がり、ロングクルーズを楽しむ、というのが、草津国際スキー場の滑り方です。

ゲレンデ上部の「振子沢コース」は、狭い滑走路の両側がせり上がり、ハーフパイプのような形。「日本離れしている光景」という感想があるように、他ではなかなか見られない異世界コースです。いっぽう、ゲレンデ下部の天狗山ゲレンデには、「天狗の壁」という上級のコブ斜面もあり。とはいえ最大斜度は28度で、「短いし、コブも潰れ気味だし、上級者はスグ飽きる」という口コミも。

全体として斜面構成は緩やかで、中級者向けのゲレンデ」という感想は多く、「ロングコースは気持ちいいが、それだけの場所。何回か回せば1日で飽きてしまう」という厳しい意見もありました。一方で、「山頂付近の景色は美しいし、900m以上を一気に滑り降りるロングランを楽しめるスキー場も滅多にない」という感想もあり、評判は悪くないといえるでしょう。「雪質も越後湯沢などに比べると軽い」というレビューもあります。

大きな問題は、「風が強いとロープウェイがすぐに停まる」という点。ロープウェイ(ゴンドラ)が停まってしまうと、上部ゲレンデに行くことができず、山頂にも振子沢にも行けません。「これでは草津に来た意味が半減してしまう」という感想はごもっとも。天気の荒れそうな日は、避けた方がいいかもしれません。

温泉地という土地柄か、ファミリーへの配慮は行き届いています。かつての日帰り温泉施設「旧ベルツ温泉センター」内に託児所が設けられていますが、「広くて、ファミリールームもあって、子供連れにはとても嬉しい」という口コミも。託児所に2時間以上預けると、リフト券やレンタルスキーの割引、キッズパークの入場券プレゼントの特典もあり好評です。「キッズパークも年々大きくなっている」とのことで、スノーエスカレーターがあり、ソリ遊びなどもできます。

草津国際スキー場のリフト券クーポン

ゲレ食はなんといってもケンタッキーフライドチキンの存在。「スキー場で食べるフライドチキンは旨い!」というコメントが。ただ、「セットメニューなどはなく、値段は少し高め」とのこと。「混雑している時間は商品のチョイスが少ない」という口コミもありました。そのほか、御成山ロッヂでは、焼きたてパンの販売があり、軽食派には好評です。

アクセスは意外と大変で、関越道渋川伊香保インターから57km80分。または、上信越道碓井軽井沢インターから53km80分です。「東京からの場合、湯沢より感覚的に遠い」という感想もありました。下道を長い距離走るので、「スタッドレスは必須」です。

鉄道の場合は、吾妻線長野原草津口駅からバス25分。ただ、長野原草津口駅までの特急列車の本数は多くありませんので、やっぱり不便。ツアーバスなどを使うのも一つの方法でしょう。

草津国際スキー場のまとめ

草津温泉国際スキー場は、いわば由緒正しきスキークラッシックです。ロングクルーズのできるクオリティの高いゲレンデをしっかり備える一方で、それ以外の広がりはありません。それを肯定的に捉えるかどうかで、このスノボ/スキー場への評価は変わってくるでしょう。

8kmのロングランができるスキー場は少ないですし、しかもその8kmは迂回路を延々と滑って距離を稼いでいる数字ではありません。メインコースを8kmも快適に滑りきることができるという点で、貴重なスノボ/スキー場といえるでしょう。

一方、ゲレンデのバリエーションを求める人には、あまり向いていないスノボ/スキー場です。長いとはいえ、同じコースを何度も滑ることになるスキー場なので、何日も通いたいと思わせる魅力には欠けるのかもしれません。

群馬県内に位置するのですが、新幹線からも高速道路からも離れているので、東京からのアクセスは今ひとつ。利便性なら湯沢エリアなどに軍配が上がります。ただ、そのかわり、湯沢にない穏やかな雰囲気を味わえるかもしれません。

※口コミ、評判は、当サイト関係者の訪問した印象や、実際に滑った人からの感想を集めたものです。公平を心がけていますが、主観が混じっていますので、ご了承下さい。

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