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栂池高原スキー場の口コミ・評判・感想

栂池高原

■栂池高原(長野県北安曇郡小谷村)

白馬エリア最大規模のスキー場の一つ。ワイドな大緩斜面など緩やかな斜面が多く、「初心者天国」として知られます。全体の斜面構成が、初中級者だけで約80%。ビギナーやファミリーには最適なゲレンデです。一方でゲレンデ上部からは4000mを越えるツーリングも可能で、馬の背コース、チャンピオンゲレンデの2つの難関コースを備えます。春に実施されるヘリコプタースキー&スノーボードが名物で、標高2200mから14kmの超ロングランが楽しめます。

スキー場の開設は1950年。運営は栂池観光開発株式会社、白馬館、白馬観光開発株式会社です。白馬観光開発は東急の子会社でしたが、2012年に東急が全株を売却し、日本駐車場開発系の日本スキー場開発の子会社になりました。

アクセスは北陸新幹線長野駅からバスで1時間30分、JR大糸線南小谷駅からバスで20分ほど。クルマの場合、長野道安曇野インター(旧豊科インター)から59km、上信越道長野インターからは55km。どちらのインターからも1時間10分ほどかかります。北陸自動車道の糸魚川インターからは30kmです。

栂池スキー場の口コミ・評判・感想まとめ

  • 広く長い緩斜面がたくさんあり初心者でも滑れる場所が多い。
  • これだけ横幅のあるフラットなゲレンデのあるスキー場は珍しい。
  • レベルに合わせてコースを選びやすい。
  • 初級者天国と言われるが、上部には中級向けのコースが多く、実際は中級天国。
  • 急斜面は少しだけで、上級者はあまり楽しめるコースはない。
  • ヘリスキーでバックカントリーができる。緩斜面が多いので中級者でも滑走できる。
  • スノーシューやスノーハイク、スノーモト、ヘリスキーなどアクティビティが充実。
  • 晴天率は3割程度。天候の悪い日が多いのでパウダーに出あえる率が高い。
  • ゴンドラ1本で上部からロングランできる。
  • 高速リフトが多いので快適。
  • 幼児のリフトが無料。
  • スノーボーダーの座り込みが多い。初級者コースでも中級者コースでも同じ。
  • スノーボーダーの初心者練習には最適なゲレンデ。
  • 雪質のいい上部に人が集中。
  • リフトやゴンドラのスタッフの対応が丁寧。
  • 週末午前中のリフトはゴンドラは混雑している。といっても10分待ちくらい。
  • コース上での混雑はないがレストランは混雑している。
  • 食事処が点在していて数が多い。
  • 無料で使えるレストハウスが多く、どのエリアでも休憩しやすい。
  • ケンタッキーがある。とても混んでいる。100人くらい並んでいることも。
  • ゴンドラ駅付近の駐車場への道がかなり狭い。雪道に慣れない人にはつらい。
  • スキー場近くは急な坂道が多く、クルマで行くときには注意が必要。
  • ゲレンデから近い無料駐車場(中央、第1)が小さい。
  • 関西からだと北陸道糸魚川ICを降りて50分かからない。安曇野インターよりもラク。

栂池高原スキー場のゲレンデ概要

総面積:196ha
コース数:11
最大標高/最低標高:1680m/800m
標高差:880m
最長滑走距離:4630m
最大斜度:35度
リフト・ゴンドラ数:22本
レベル割合:初級50%、中級30%、上級20%


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栂池高原スキー場の口コミ・評判・感想

「日本屈指の初中級者向けスキー場」。栂池を一言で表現するとこうなるでしょうか。ベースの「鐘が鳴る丘ゲレンデ」の幅は1200mで、平均斜度は8度。「これだけ広い1枚バーンは日本の他のスキー場でも滅多にない」という感想が上がるほど。ゴンドラ乗り場の上に広がる「からまつゲレンデ」や「親の原ゲレンデも緩斜面」。これだけ緩斜面が多いと、初心者の練習場所に困ることはなく、「初心者天国」と言われるのも頷けます。

ただ、「初心者天国ではなく、実際は中級者天国」と評価する人もいます。全長4120mの長距離ゴンドラに乗れば一本でゲレンデ上部に行けて、ほぼ全てのコースを滑ることができて合理的。「上部のハンの木ゲレンデは、中級者が気持ちよく滑れる中緩斜面」と評判で、「初級から中級になったくらいの人が最も快適に滑れるのではないか」という感想もありました。

上級者には馬の背コースとチャンピオンゲレンデがありますが、「手ごわい斜面は短くて、1日楽しめるほどではない」とのレビューも寄せられています。

ただ、栂池には名物のヘリスキーがあります。ヘリコプターで上部の天狗原へ飛び、50mおきに立てられた目印に沿って滑ります。「ヘリからの景色は素晴らしいし、パウダースノーも快適。一部を除けば緩斜面で、中級レベルでも十分楽しめる」ということです。料金は10000円です。

ゲレンデが広いため混雑を感じることはあまりありません。「初心者ボーダーが多いので、座り込んでいる姿も多い」という口コミもありますが、ストレスを感じるほどではないようです。一方、リフト、ゴンドラは週末には混雑する様子。リフトが5分待ち、ゴンドラは10分待ちくらいになることは少なくない様子です。

無料休憩所は4箇所あり、休むところに困ることはありません。託児所はないことは残念ポイント。「ファミリー向けゲレンデなので、託児所があったほうがいい」という要望もあるようです。

レストランはゲレンデに点在していますが、席数は若干不足気味。とくにゴンドラ中間駅にある「ケンタッキー」の混雑は壮絶で、「行くなら11時半まで」というアドバイスも。スキー場まで来てケンタッキーを食べなくて良いではないか、と笑う人もいますが、「スキー場で食べるあのスパイス味がたまらない」ということです。

その他、定番のゲレ食は「カフェテリア栂の森」の「スープカレー」、「レストランエデン」の「ヒレカツライス」「トルコライス」あたりのようです。しかし、「栂の森もエデンも週末は席待ちの行列が酷い」という口コミも多数寄せられています。

比較的空いているのはゴンドラ中間駅の「YETI」。昭和的なゲレ食ですが、待ち時間が少ないことは大事ですね。おすすめは「玉子カツ丼」です。

アクセスはやや不便。JR大糸線南小谷からバス20分で、北陸新幹線長野駅からはバスで1時間30分かかります。クルマの場合は上信越道長野インターか長野道安曇野インター(旧豊科インター)からいずれも60km程度。1時間10分くらいかかります。関西からの場合は、北陸道糸魚川インターほうが近くて運転がラク、とのこと。

国道からスキー場までの道も急勾配で細く、運転には気を付けたほうがいい、という口コミ多数。「降雪時にはスタッドレスであってもチェーンを持参したほうがいい」というアドバイスもありました。

ゲレンデから近い無料駐車場(中央、第1)が小さいため、週末は9時頃には満車になるようです。少し離れたところに第2、第3駐車場がありますが「無料だがゲレンデからすごく遠い。それなら周辺の有料駐車場にしたほうがいい」というアドバイスがありました。

栂池高原スキー場のまとめ

他に類をみない広大な緩斜面が魅力の初中級者向けスノボ/スキー場、というのが栂池高原スキー場です。積雪も多く、シーズンが長いというのも特徴といえるでしょう。

特徴がはっきりしていてファンが多いスキー場のため、週末は混雑するようです。また、白馬エリアのなかでも奥のほうに位置するため、アクセスにもやや難があります。立地のいい日帰り駐車場が少ない、という難点もあります。

そのため、訪れるときには入念な計画を練り、混雑を避ける工夫をしておくといいでしょう。日帰りよりも宿に泊まったほうがよさそうです。

※口コミ、評判は、当サイト関係者の訪問した印象や、実際に滑った人からの感想を集めたものです。公平を心がけていますが、主観が混じっていますので、ご了承下さい。

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